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【坂野晶】世界を動かすのは「地道な活動」の積み重ねだ

NewsPicks編集部
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  • とくし丸取締役ファウンダー、ぐ~す~月刊とくし丸編集長

    田舎で暮らす僕の母親は、今年90歳。数々の病気に冒されながら、今も広い敷地の庭中の草抜きを怠らない。生ゴミは畑の肥料に。紙や木片は、お餅や団子づくりの時の焚き物に。いただきものの包装紙は、全て丁寧に剥がして、ご近所に配る手作り巻寿司の包みものに。たまに手に入れるスーパーのレジ袋は、何度も何度も再利用し、洗って破けるまで使い切る。

    築100年近い木造建築は、あちこちからスキマ風が入ってくるけど、真冬に「寒い」と訴えると、「服を着ろ」と諭される。真夏にも、よほどのことがない限りクーラーのスイッチを入れることを嫌う。

    エコだ、SDGsだ、サステナブルだ、もちろんそんな単語は一つも知らない。でも、僕の知る限り、彼女が最もそれらの言葉に近い暮らしをしていることに、ただただ驚き感動してしまう。

    理屈や知識もいいけれど、基本的な暮らし方と価値観を変えない限り、表層的で浮ついた、それこそサステナブルじゃないブームに終わりはしないか。多少寒かろうが暑かろうが、電気を使わず、僕たちは我慢することができるだろうか。食べ残しのないような買い物や注文をセーブしているだろうか。なくてはならないモノ以外をむやみに購入していないだろうか。まだ使用できるものを、簡単に捨ててはいないだろうか。

    まさに記事のタイトル通り「世界を動かすのは地道な活動の積み重ねだ」。それも理屈やポーズや建前だけでない、一人ひとりの「地道な活動=暮らし方」だ。


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    金融教育家

    コロナ禍でステイホームが続いていて、プラごみの捨てる量がすごく増えて、ゴミ処理について何とかならないかと思ってました。また、分別してゴミ出しすれば、リサイクルされると思ってました。リサイクル率20%(OECD平均34%)というのはかなり低いので、改善の余地が相当ありそうですね。45種類に分別するというのはなかなか大変なので、製造者側にも働きかけて使用する材料の数を減らすという活動も必要だと思います。


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    慶應ビジネススクール 教授

    日本のリサイクル率が約20%とは知りませんでした。今回の連載にあるかどうかわかりませんが、絶対値としてごみそのものを減らす、包装だけでなく「タダ」の割りばしとかスプーンとか、も根本の問題としてあるのだと思います。


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