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仕分けが大変だとなると自然とゴミを出さないような気持ちになるのかもしれません。
築100年近い木造建築は、あちこちからスキマ風が入ってくるけど、真冬に「寒い」と訴えると、「服を着ろ」と諭される。真夏にも、よほどのことがない限りクーラーのスイッチを入れることを嫌う。
エコだ、SDGsだ、サステナブルだ、もちろんそんな単語は一つも知らない。でも、僕の知る限り、彼女が最もそれらの言葉に近い暮らしをしていることに、ただただ驚き感動してしまう。
理屈や知識もいいけれど、基本的な暮らし方と価値観を変えない限り、表層的で浮ついた、それこそサステナブルじゃないブームに終わりはしないか。多少寒かろうが暑かろうが、電気を使わず、僕たちは我慢することができるだろうか。食べ残しのないような買い物や注文をセーブしているだろうか。なくてはならないモノ以外をむやみに購入していないだろうか。まだ使用できるものを、簡単に捨ててはいないだろうか。
まさに記事のタイトル通り「世界を動かすのは地道な活動の積み重ねだ」。それも理屈やポーズや建前だけでない、一人ひとりの「地道な活動=暮らし方」だ。
先日に掲載された上勝町の記事で、ゼロウェイストアカデミーの理事長が変わっていたので気になっていましたが、次の1歩を踏み出されたんですね。連載楽しみです。
同じような事例として、27種類のごみ分別、82%(2019年度)のリサイクル率を誇る鹿児島県大崎町も、焼却炉の建築は維持費が難しく周辺住民の協力が得られないだろうということで、埋立処分場延命のための徹底分別に踏み切ったといいます。こちらは人口1万人超えと、規模がやや大きめの町です。
カーボンニュートラル宣言を踏まえ、これらのゼロ・ウェイスト・ヴィレッジ/サーキュラー・ヴィレッジを手本に、「埋め立てない」「焼却しない」の選択肢を多くの自治体で再考する段階となっています。しかし、これらを選択するためには、住民の多大な協力と徹底的な管理が必要です。
徳島県上勝町にも、鹿児島県大崎町にも、多くの自治体が視察に訪れているといいます。人口が多いから、分別が困難な層が多いから、管理が行き届かないから、既存の焼却炉の有効活用が必要だから、という理由で安易に「できない」と結論付けるのではなく、どうすれば実現可能か、一部だけでも取り入れられないか、を考えることに価値があると思います。そんなヒントを本連載で見出せることに期待したいです。