全員退職、数億円の借金──どん底で生まれた“接客DX”アプリ「STAFF START」は何がすごいのか
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OMOの教科書のような事例ですね。
オフラインの人材をオンラインで潰すことなく、むしろオフライン(店舗スタッフ)をメインにオンラインをうまく使われているとは、素晴らしいとも思いました。
アパレル本社の「スタッフが大変な分は良いよ」という発言は、大変ドキッとさせられました。
アパレル企業にとって目を向けるべきは消費者たるお客様であり、お客様が満足するためには社内の苦労は所与のもの、と言う考え方は決して間違いではないと思います。
しかし、お客様満足が自身の評価に直接返ってこない店舗スタッフからすると、いくら高尚な目的を掲げられても心から納得は難しいと思います。
そのため、仕組みの有無と活用度合いは別に考えること、その仕組を利用する方にとって使いやすいものかどうか(社内システムだからといって手を抜いていないか)、そこまで深く踏み込み考える必要があると改めて気付かされました。クリックアンドモルタル、O2O、オムニチャネル、そして、OMO
ビジネスモデル論の変化だとおもうが、消費者に与える価値が何がかわったのか?それを支えるビジネスモデルの何がかわったのだろうか?