リカルドが移籍後初優勝、マクラーレンW表彰台。フェルスタッペンとハミルトンは接触リタイア【決勝レポート/F1第14戦】
AUTOSPORT web
15Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
リカルドはあの事故がなければ、フェススタッペンとハミルトンに、あの周できっと捉えられていたはず。自分の真後ろで行き場のなくなったフェルスタッペンをバックミラーで、きっとみていたことでしょう。前にいたのであまり話題になっていませんが、リカルドもしっかりフェルスタッペンをガードしに行っています。
そしてその後の数珠繋ぎの周回こなすだけのレース。役者のいないレースはこんなにも淡々と進むのか、、という感じでした。リカルド以上にザック・ブラウンが最も歓喜に沸いたのではないでしょうか。ホンダレーシング もインスタで称えていたあたりが、やはり大人だし、余裕があるようにも思えました。
リカルドはルノーへ、レッドブルから移籍し、なかなかフォーカス出来ていなかったのか、何か迷いと焦りがありましたが、マクラーレンでようやく本来の良さが戻って来ましたね。それにしてもモンツァのストレートでのマクラーレンは速かった。
個人的にはハミルトンとクラッシュした際に、マックスが大丈夫かい?と一言声もかけずに去っていったのは残念。きっとセナだったら真っ先にドライバーズシートまで駆け寄って行ったでしょう。いつかマックスもそんなドライバーへと、メンタルがより成長する事に期待したいですね。今回は結果的にスタートが全てだったね。
そのあとは後ろを見ながらタイヤマネジメントに徹して、余力を残しながらレースをうまく進めた。
おまけにファイナルラップで全体ファステスト。完璧なまでのレース運びだったよね。流石レース巧者。