研究スキル売買 8万円で購入した私立大教員の不安と背景

コメント

注目のコメント

• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2021年09月13日

  記事が有料なので読めませんが、
  「所属先の教授に研究や論文執筆の指導を仰いだ。だが、「あなたからお金をもらっているわけではないから、教えるなんて思っていない」と突き放された。」
  これはあってはならないというか、考えがたい対応です。
  ラボは運命共同体の仲間。お金を払ってる、もらってる云々ではない。むしろ、自分ひとりの力で研究するよりも、自分より才能ある人材を多く育てたほうが結果として自分のためにも社会のためにもなると思っています。
  
  この週末も学生が書いた６本の論文にがっつり手をいれ、精魂ともに尽き果てていたしがないピッカーの独り言です。
• マツキ トシノリ

  電気通信大学 キャリア支援センター　特任准教授

  ・2021年09月13日

  紀要ばかりで論文書かなくてごめんなさい。
  実務家教員のわりにやっている方だとは思うんですが。。。
  
  有料部分が読めないので、8万円の内容や量が推し量れないのですが、8万円が安いのかどうか認識分かれるところかもしれませんが、データの解析や、論文の執筆で8万円の値がついたことは朗報かもしれません。大事なのはスキルに値段がついたことかと。