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台風14号は12日の昼頃に与那国島と台湾のちょうど真ん中を通過していく形となりました。この台風は中心付近で特に強い風となっているのですが、その中心付近の暴風は与那国島にも台湾にも直撃せずにすみ、現時点では広範囲での大きな被害という報告は入っていません。与那国島は直撃かとも思われていたので、予想よりは良い方向にぶれた、ということになります。
今後の懸念事項として、東シナ海まで北上した時にあまり弱まらず、そのまま進路を東にとって九州を直撃するのではというのがありましたが、これについても可能性はかなり低くなりました。台風が上海にかなり接近するか、大陸に上陸する見込みとなっており、この影響もあって台風はそれなりに勢力を弱めてくるような予想となってきています。その後温帯低気圧化しつつ東へ進んでくる予想となっており、少なくとも台風として強い勢力を保ったまま九州を直撃するということはなさそうになりつつあります。
ただし、まだ油断するのは早く、森田さんの記事中にもあるように、台風の東側に湿った空気が北上してきており、天気図上にある秋雨前線を刺激して大雨となる可能性は十分にあります。台風が前線を刺激して大雨となった事例は枚挙に暇がありません。現時点で大きな被害をもたらすような大雨が予想されているわけではありませんが、気圧配置や台風の周りの水蒸気の動きを見ていると、九州で雨の量が多くなりそうであることは容易に想像できます。まだ油断するのは早い状況です。引き続き台風情報にご注意ください。
ノロノロなのと、進路が定まらないところでやきもきさせる台風ですね。秋雨前線とのコンボで大雨が降る可能性もあり、目が離せません。
9月17日は過去に枕崎台風や第二室戸台風などが上陸し、大型台風の特異日なんですね。知らなかった。