テスラ、運転が大幅に上手くなった「FSD Beta 10」をテスターに提供開始
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そのうちテストドライバーはテスラ社製の人型ロボットが担うようになったりして…
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テスラが、FSDオプションソフトウェアのベータ版バージョン10を、テスター登録したユーザーに提供開始しました。対応するテスラ車には自動アップデートでインストールされ、一部ユーザーの報告によれば、これまでのFSD Beta 9.2に比べて飛躍的な能力アップがみられるとのこと。
既にテスラはアメリカの一部の地域で自動運転車による走行を始めており、今回は自動運転のためのソフトウェアのアップデートがかなり高性能であったとの記事でした。テスラのすごいところはある意味試作段階にある車を販売し、利用される中で改善しており、アプリのように車を扱っている点です。このようなことが可能な理由として、テスラ車には自動運転技術に必要なハードウェアは既に搭載しており、後はソフトウェアを改善するのみということでしょうか。もしかすると、ハードウェアもまだ自動運転を実現するうえでは完璧な状態ではなく、今後、実際に利用されていく中で改善を重ねていくのではないかと思います。製品として完成させる前に市場で売れるだけの製品を作り、開発と販売を同時に行えることはすごいことだと思いました。FSD Beta9に不満をこぼしていたイーロンマスク。さすが対応が早いですね。
左走行での日本での展開はまだ先とは思いますが、Model3で日々オートパイロットを使っているので今から楽しみ。ロックダウンや緊急事態宣言下の夜中の道路で実証実験しよってめちゃくちゃ言ってるのに…笑
あ、動画みましたが、なんも思いませんでした。
イレギュラーが無いので(笑)
