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失敗学の研究者が見た、日本人の「ゼロリスク」信奉

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  • 一橋大学院 大学生

    小学生のころの体験ですがバケツで水を運ぶのに早さを重視して走って運んでいました。その際に水を多少こぼしながら運んでいたために教員から注意を受けました。しかし効率の点から考えてこぼした水量がバケツ1杯よりも2杯分早く運んだ方がよいはずです。
    当時の自分はひねくれていたので教員のいうことを信じず我が道を行きましたが友人やクラスメイトはそれにしたがっていました。
    この経験から目に見える損失には敏感に反応するが目に見えない損失は無視するのに気づきました。
    正直言って浅はかです。ゼロリスクなどありません。その行動をしなかったリスクを考えていない。後悔という言葉から何も学んでいないとしか思えません。行動しないから倒産したポラロイドなど多くの代償を払ってもまだ理解しないのにはあきれてものもいえません。
    しない後悔よりもする後悔と口にする人がいますがこれを実践できる人はどれほどいるでしょうか。多くの日本人が挑戦的な活動スタイルに変化してくれるとうれしいですし私も続けていきたい。


  • バイオ企業 経営デザイン室 室長

    「ゼロリスク信奉」なんて言わずに、Uncertainty Avoidanceの性質とその文化背景を理解できれば、マインドセットがダメ!と自虐することなく、このマインドが発動しがちなんですね、、と自己理解が進んで、もう少し前向きな論調が出てきそうなもんですが。。

    ホフステード・インサイツ(各国文化の比較分析)
    https://www.hofstede-insights.com/country-comparison/japan/

    〜一部引用〜
    Uncertainty Avoidance
    At 92 Japan is one of the most uncertainty avoiding countries on earth. This is often attributed to the fact that Japan is constantly threatened by natural disasters from earthquakes, tsunamis (this is a Japanese word used internationally), typhoons to volcano eruptions. Under these circumstances Japanese learned to prepare themselves for any uncertain situation. This goes not only for the emergency plan and precautions for sudden natural disasters but also for every other aspects of society.


  • なにかしらの会社 煩悩の哲人

    ゼロリスクのリスクというのがね。
    結局、ゼロにしようとするのは見えてるリスクだけだから、そこをゼロにしたときに起こる遥かに大きいリスクを見逃すんですよね。


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