総裁選・高市氏「尖閣守るため自衛隊、海保が動ける環境を確立」

コメント

選択しているユーザー

• kajimoto takehiko

  某金融システム ITデベロッパ M2

  ・2021年09月11日

  ヒョロヒョロのやつと話し合いをするのと、ガチムチのやつと話をするのでは結果も変わってきますからね。外交とそういうものだと僕は思います。

注目のコメント

• Adachi Shogo

  海外大学院生

  ・2021年09月11日

  これに反対する人は尖閣周辺での領海侵犯、漁業関係者が不当に拿捕、あるいは11年前の漁船の衝突事件のようなことが起こっても何もいう資格ありませんが、それを分かって言ってるんですかね?
  尖閣諸島を取られるということは、オセロの角を取られると同意義です。
  琉球列島に中国艦船が自由に航行し、日本のシーレーンを断ち切ることが可能になり、まさに存立危機事態になります。
  アメリカの今回の対応を見ても、ひとまず日本も反撃と抵抗の意志と実行がなければあとは無抵抗に蹂躪されるのみ。
  それで良い人もいるかもしれませんが、私はそんなのごめんですし、そうなりそうな政治家に投票することはありません。
• Fumi Taka

  しがないさらりーまん

  ・2021年09月11日

  外交力ねぇ…。
  交渉だけで領土問題が解決したことあったっけ？
  
  実効支配されたら負けでしょ。
  その為にはそれなりの体制が必要。
  
  日本批判は積極的、中国批判は消極的、
  マスコミさんは自分達が中国にもはっきりとモノを言うところから始めてみたらどうだろう？
• 松田 崇裕

  TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

  ・2021年09月11日

  武器を備えた海警局は準軍事組織です。警察組織である海上保安庁とは組織の解釈も装備面も違い、同等には考えられません。武装化に舵を切る改正は、身を守るという目的とは違うように思えます。
  
  海上保安官は、司法警察官として逮捕権もあれば、拳銃使用も認められています。巡視船は機銃も装備されていますが、停船命令に従わない船舶に威嚇射撃として使用されるものです。
  
  奄美沖の北朝鮮工作船事件を発生からリアルタイムで取材しました。国旗を鮮明に掲げた公船と単純比較できない事象ですが、当初 国籍不明の船舶から攻撃され海保側に負傷者が出て、威嚇射撃を行ったという情報が入った時は、一瞬ですが国と国との“交戦”を意識し、とても緊張したことを覚えています。
  
  海警局を意識して武器など装備・使用を変えることは、尖閣に限らず海洋での緊張感が増すことの一因になると思います。防衛力より外交力を強くして欲しいです。