東京都医師会幹部らの病院でコロナ病床の56%は空床 直撃に「不適切な補助金は返還したい」
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経済産業省の人が持続化給付金で詐欺を働いた時は、警察が動き逮捕されました。医師会にも同様の動きがあるべきです。
言い方は悪いのですが、東日本大震災の時もそうですが、火事場になると公金がたくさん動き、脇が甘くなるので(これはしょうがない)、火事場泥棒がたくさん出ます。許してはいけないと思います。補助金の不正の件で医師会を批判するのはお門違いでしょう。これはあくまで個々の医療機関の問題です。
(医師会が補助金の不正について積極的に教唆でもしたのであれば話は別ですが)
ちなみに、補助金については、「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律」という法律があり、これにより不正受給は当然刑事罰の対象となり得ます。そして、刑事罰が科された場合は、医師法により医師免許の取り消しとなり得ます。
実際のところは、各都道府県の警察と政府(特に厚生労働省と検察)がどこまで本気で動くのかによります。
なお、記事中にある「患者を受け入れなくても補助金を出す制度」であることは事実ですが、他方で、この補助金は、コロナ患者の受入可能数を示すことや、受入を正当な理由なく断らないことが、「要件として」設定されています(※)。
これらの要件に適合しない場合は、補助金の返還対象となりますし、不正であった場合は刑事罰の対象となり得ます。
※ https://newspicks.com/news/6121167