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「たかが30分 されど30分」 東証・取引時間延長へ その舞台裏

NHKニュース
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  • 株式会社イノセントラボ 代表

    経緯が酷い。全くロジカルじゃない。専業の個人投資家も労働時間増えて嫌だろうな


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    根本的には、元々の取引時間があって、そこから取引所のシステム化・デジタル化のなかで、様々なプロセスがシステムも人間も含めて、そこに対応しきれていない現実があると思う。
    大納会・大発会(年末年始の取引最終日・最初日)は2008年までは半ドンだった。ただ、2010年頭からarrowheadに移行したので、半ドンはなくなった。イレギュラー対応のためのシステムコストが、習慣維持の合理性を上回ったのも一つの背景だったと思う。
    ただ、マーケット関係者的には半ドンの日にみんなで蕎麦などを食べに行く風流がなくなったのは寂しかったのだが…そして、2011年から前場引けの時間が11時から11時30分に後ろ倒しされた。

    こういったプロセスは、30分延長の時にしたコメントではあるが、思いっきり高い目標を掲げてゼロベースで考えるほうが良いと思う。
    一方で、そもそも取引時間が伸びるだけで時価総額が増えるのなら苦労せず、ここが注力するポイントなのか、とは思う。
    https://newspicks.com/news/6158539

    なお、取引後の色々なプロセスは、思っているほど簡単ではない。信頼される取引市場のために、確実な取引遂行や確認は重要だし、周辺領域でも下記の投信価格の計算・確認などもある。
    99.9%でOKなものとダメなものもある。昔こういったプロセス関連の仕事をやっていた時には、株式市場よりは債券・為替市場のほうが決済回りで日本の特殊性が大きかった印象がある。小数点第何位まで計算して、端数をどう処理するかなども独自性があり、海外のエンジニアから「アメリカでは端数はXドルまで処理していて、それで例外処理なくしているからそれでいいっしょ!」みたいなことを言われて、気持ちは分かるがそれではいけないんだ…みたいな苦しみがあった。
    https://newspicks.com/news/6179542


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    「おおぶね」ファンドマネージャー |農林中金バリューインベストメンツ最高投資責任者

    記事の最後の方に以下の通りの記述がありほっとした。現場の人たちは問題の本質を理解してるよね・・・当たり前だけど。

    『実は証券会社では「取引量の増え方は限定的ではないか」と見る向きが多い。証券会社の幹部らは、取引時間の延長にとどまらず、「日本企業の成長性を底上げしていくことが大事だ」と口をそろえる。』


  • proproアーキテクト | 元ファンドマネジャー

    東証WGでどのような議論がなされたかは承知していませんが、時価総額と取引時間の間に関係があると考えるのは出だしからずれているような。。約定額なら分からないでもないけれど。

    個人投資家の市場参加を容易にするためのアフターマーケットについて議論されていた頃からは、全く違う方向に進んだということか。


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