河野氏、首相になってもツイッター「ブロック」
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そもそも、ツイッターは、公信性のない私的な感想で、分量も限られる手軽な道具でしかない。
かつての壁新聞・立て看程度の意味しかない。
ツイッターの発信者がブロックするのは自由だが、ならば、大事な政策や自己の政治理念などの表明には使うべきではない。
一方で、「公的」な意見表明の代替手段として使っておきながら、他方で恣意的にブロックするから、節操がないと非難されているのだ。
ブロックすることが、自分の姿勢や立場を示している場合もある。
河野さんのブロックはおおよそ一貫しているので、特定の事柄に対しての反対・否定・不支持の表明でもある。
注目のコメント
Twitter使わないですけど、それがTwitterの使い方だと思いますよ。
さまざまな意見を聞かないなどの論調がありますがお門違いもいいところ。
バカで暇な人を相手にすることほど時間の無駄はない。河野さんほどフォロワーが多いとコメント欄も荒れやすい。ある程度のブロックは仕方がないと思う。僕はどの程度の基準でブロックしているのかは知らない。
ただあまり異論に対して次々にブロックしている人として池田信夫さんなどが有名ですが、あまりそれをしすぎると勘違いがあっても指摘してくれる人がいず、エコーチェンバー現象を起こしてしまうと思う。ちなみに僕も池田さんをブロックすることにした。相手だけ好きな時に解除して見られるのはアンフェアな感じがするので。もし河野さんが首相になったとすれば、日々の記者会見や、首相官邸HPや各種SNSを含めた国民とのあらゆるコミュニケーション手段の活用を含めて、全体像として国民から評価を受けることになるわけで、それは支持率などにもつながっていくはず。個人のTwitterでブロック機能を利用するか否かなど些細なことをあげつらうのではなく、全体としての発信やコミュニケーションが適切かつ効果的であるかを是々非々で評価すべきだと思います。