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日本中を楽しみつくすアメイジングな人生に、は、WAmazingのビジョンだが、それに社員みんな含めて共感してくれてはいるが、究極いえば、これは、CEOの夢であり、最も実現したいこと、だ。
CEOは、不足しない。
「誰にも頼まれてないのに、勝手にやりたいことに向かって起業する人」だからだ。頼まれてない、言い出しっぺ。笑
しかし、それを支えるボードメンバーは常に足りない。
COO、CTO、CFO探しに苦労するスタートアップは多い。
ラクスルの永見さんのように、成長成功企業で、CFOをしていた人らいわば、シリアルCFOは、最も少ない希少人材。次のキャリアは、ひくてあまたすぎて、とても選べないほどだろう。
WAmazingが成功すれば、創業メンバー、ボードメンバーには、トラックレコードができ、同じ環境になると思っている。だから、みんなで頑張らないと…。
それが、もう一つの夢、目標である。
Amazonは、CFに関して極めて強い規律を持っていましたが、まさにそれと同様、ラクスルにも確固たる規律を感じます。
ラクスルがグロースを大事にしていることは、開示資料において30%成長を長期にわたってコミットしていることからも明らかですが、ボトムライン・CFをしっかりコントロールしながら将来投資もしっかり仕込む同社の経営手腕は、社外取締役という立場としても非常に心強く感じます。
一点、記事中で同社のサービスに関して「マッチングサービス」という言葉を多用して説明していますが、これは現在の同社の事業実態や付加価値の中身を考えると、適切な表現ではありません。
「マッチングサービス」だと、需要側と供給側のマッチングに価値の重点があると理解されますが、実際は同社は単にマッチングしているだけではなく、オペレーションの高度化をはじめとして、仕入れからデリバリーまでサービス提供全体の付加価値を上げることをしており、だからこそ粗利率も向上できているわけです。
この点については、先日の決算発表の「第二部」でも明確に触れられていて、上場時はマッチングに軸足を置いたシェアリングサービスであったが、現在は「統合バーティカルプラットフォーム」へと進化している、とp.2で明確に述べています。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4384/ir_material_for_fiscal_ym/106352/00.pdf
財務規律や様々なタイプの投資家とのコミュニケーションなど、僕も“バランス信者”なので、そうだよなぁなんて思いながら読みました。WACULは10億円超でAIアナリストなどを作って黒字化し、上場しました。投資家の皆さんと話していると、もっと調達して赤字を掘るべきだという人もいますし、もっと金かけずに作れなかったのかという人もいます。けれど、そのバランス感覚こそが経営手腕だと思っています。
「成長投資は必要だけれど、投資をするのはどこの企業でも当たり前であって、利益を出してその上で再投資をするべき」「勘違いしてはいけないのは、アマゾンでさえも大きな赤字を出していたわけではないということ」
まさにそうですよね。
企業ステージに応じてCFOの役割も変わりますし、企業価値向上のために役割を変えることができるCFOが経営者であると思います。
私はバンカー時代、永見取締役CFOとIPOプロジェクトをご一緒しましたが、まさに以下の発言通りの経営者です。
以下、抜粋
僕は最近、CEOとCFOの役割はあまり変わらないんじゃないかと思っています。ビジョンを伝達するのがCEOだという話もありますが、CFOにできないこともない。
では、他に新規事業を成功させてる会社はどこか、という何社かの中にラクスルさんを挙げることは多いです
全く違う領域ですが、ITを使った仕組みのアップデートという意味ではある意味一貫しており、それぞれの事業をしっかりと立ち上げてます
もちろんその裏側には種銭を引っ張るファイナンスの力があることは明らかで、そのあたりにスポットをあてた記事でした
考えること、考え方も多様にしておかなければならない成長フェーズでは、経営メンバーのチームプレーが非常に重要だと感じました。
取材中、永見さんは何度も「蓄積してきた価値」「アセット」という言葉を使っていました。
なぜ、顧客はこのサービスを使い続けてくれるのか。自分たちは、どんな価値を提供し得るのか。「良い赤字、悪い赤字」を見分けるためのポイントは、ここにあるように思えます。
それらの価値のほとんどは、定性的にしか表せず、財務諸表の数値に反映されづらい。やはり、コミュニケーションも大事なのだなと改めて思わされます。
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──金融機関で年収数千万円を稼いでいたような人たちが、なぜ収入をグッと下げるリスクを負ってまで、スタートアップに流れているのでしょうか。
理由は、大きく2つあります。1つは、人々の価値観が変わってきていること。
「猛烈に働き、自分自身のキャリアアップをひたすら追求したい」という価値観から、「人生の目的や社会への貢献を重視する」価値観に、移ってきています。
自分が社会にどう貢献していくか、いわば自身の「パーパス」に一番近いスタートアップで働きたいという人が増えていると感じます。
普通、長期投資家のほうが良い印象を持たれていると思う。でも個人的には、長期も短期も、野球かサッカーかみたいな話だと思っている。
個人的には長期が好きではあるものの、そこに貴賤はないし、短期的な投資家がいるからこそ市場の流動性がある事実は軽視されてはならない。また、株主であることに変わりはなく、様々な投資家がいる株式市場に上場するという決断をした上場企業は、短期だろうが長期だろうが、適切な期待値設定をして応えていくことが必然的についてくる。
企業側も好き嫌いがあってもいいが、でも上場している限りは選べない。だから付き合っていく、付き合って何かがあった時に必要な支援を得られるだけの信頼残高を作っておくことが必要。
個人的には、そこに上下付けていない永見さんの感覚・見方は、とても共感できる。
そして成長投資について、具体的な撤退基準がないというのも興味深い。
撤退基準がなく、ズルズル赤字を出す会社も少なくない。一方で基準を設けることで明示的になったり規律は生まれるかもしれないが、杓子定規となるリスクもある。社内で意思統一ができたり、良い経営判断をする土台、そこへの社内外の信頼がなければ、なかなかこういう経営はできないと思う。一方で言及がある熱量含めて、ルール化できない現実を踏まえたときには、これでうまく運用できる会社は強い。