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中国迂回上場「VIE」の審査強化、香港上場も対象に=関係筋

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    『証監会は、同スキームを利用した企業の香港への上場申請をすべて却下するわけではないという。』

    香港も対象に、というなかで、上記の言葉が象徴的。

    そもそもスキームとしては、金融危機の際の「疑似的な政府保証」みたいなものだと思っていて、理想と現実のギャップがあったなかで、お互いの現実論として容認していたが、スキームとしては脆弱であったもの。脆弱であることは分かっていたけど、みんなでやれば怖くない、的だった。
    そのなかで、テック大手の海外上場と、本土での影響力拡大や政府との関係性のなかで、これがツールとして使われている。

    その文脈から考えると、香港についても、政府に従うのかで影響される、という解釈になっていくと思う。


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    中国がVIEにまで切り込んできそう。資本のデカップリングは更に進む。海外の資本が中国から大逃避が始まるのは不可避。自分たちの経済力を弱めるだけの決定が続々と。経済成長は優先順位から消えて、国内統治と共産主義への回帰が最優先に。

    ただ今の共産党に対する国民の支持は経済が延びて暮らしが豊かになっていっているというのが源泉。そこを理解できてないように感じる。中国経済の先行きは相当に暗くなってきた


  • ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

    >VIEは、メディアや通信など重要産業に対する外資出資規制を回避するため、20年前に考案された。

    誤りです。2001年に起こったエンロン事件で、2003年にFASB Interpretation No(FIN)46が発表され、 そこでVariable Interest Entities(VIE)の連結という考えが導入され、意図的な連結外しを防止した、というのが正解です。


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