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宅配便市場で言うと2位の佐川急便と3位の日本郵便ということになります.アライアンスが組めれば,互いの優位性を活かして効率性の向上…ということになるのでしょう.

ただ,リリースにも「協業に関する最終的な合意内容を定めた契約等の締結は、個別事案の詳細について合意、決定次第行う予定」「現時点で本協業の具体的内容や実施時期は未定ですが、現時点では当社の連結業績への影響は軽微」とありますので,続報を待ちたいです.
数字だけ見ると良さげなアライアンスも、組織風土や従業員の価値観の違いが邪魔すること多いですからね。
これだけ企業文化の異なる両社が、今後どうなっていくのか、見ものですね。
シェアは拡大するでしょうが、社風が違いすぎるのではないでしょうか?

荒くれ者のような佐川と、元公務員でのんびりしている日本郵便。

上手くやっていけるのかな〜?
日本郵便と佐川急便が、お互いの物流サービスや、輸送・集配ネットワークを共同で活用することで合意したそうです。
リリースは下記。
日本郵便
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120210910496753.pdf
佐川(SGH)
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120210910496668.pdf
楽天も絡むのでしょうね。
みなさんが書かれているように、2つの企業の連携は、「1+1=3」にすることは難しく、文化的な違いなどが邪魔をすれば、下手をすると「1+1=0.9」になってしまうこともあるので、今後の連携の中身に注目ですね。

日本郵便と佐川急便で、どこの部分の強みをレバレッジして、ヤマト運輸に対抗できるかが勝負どころだと思います。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
単純に互いに営業をたすき掛けするだけの提携に見えるのでマイナスは無さそう。佐川の方が圧倒的にメリット多そうですが。
ラストワンマイルを共有のEVで配達する。ベースは中国製。
宅配便事業を中心とするデリバリー事業が中核事業。流通加工サービスなど3PLやフォワーディングなど国際輸送、海外現地物流などのロジスティクスも展開。不動産および自動車整備事業なども手掛ける。
時価総額
1.23 兆円

業績

日本郵政の100%子会社。郵便業務、銀行窓口業務、保険窓口業務、印紙販売の他、物流、不動産なども手掛ける。

業績