【削除されました】養殖物2021年9月11日(土)
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物事がうまくいかない時、私たちが陥りがちな罠として「本来こうあるべき」だが「現実はあるべき姿になっていない」と考える癖があります。
本来現実がそうなったのは相応の理由があった訳ですが、あるべき論に囚われてしまうと、それらを単なるエラーとして、問答無用で現実の方を「あるべき姿」に修正をしようとしてしまうのです。
例えば昔から政治の世界では元の良かった時代に戻そうという復古主義という考え方があります。
又宗教の世界では、世の中が乱れているのは人々が正しい教えを守らなくなったからだと考え、本来の教えに立ち返ろうと呼びかけます。
これを原理主義と言いますが、最近ではタリバンあたりがその手の人たちですね。
これらの人たちは決して悪意を持ってやっているわけではありません。
むしろ見方を変えれば、本来的には善意で純粋であるとさえいえます。
しかし、忘れてはいけないのは、社会や人の在り方というのは、決して綺麗事だけで成り立っているわけではなく、国家から個人に至るまで、人間の営みが「あるべき姿」になることなど絶対にないということなのです。
だから政治でも、経済でも、そして会社経営でもそうなのですが、あるべき理想と現実を比べて、現実の方を修正しようという試みは大抵失敗します。
大事なのは現実を肯定した上で、それがより良くなるよう、毎日少しずつでも改良と、進歩を重ねていくことなのです。
ある日聖人君子のような政治家が現れて理想国家を建設したり、突然素晴らしいイノベーションが起こって社会問題が嘘のように解決したり、なんの前触れもなしに破壊的イノベーションが起こったりするのは、全部お話の中だけのことです。
本当の夢や希望は、毎日少しずつ小さな進歩があるところから、生まれるのです。
【今日の歴史】
1697年の今日ゼンタの戦いでオスマン帝国軍はプリンツオイゲン率いる神聖同盟軍に大敗を喫し、宰相メフメト・パシャは死亡、皇帝ムスタファ2世も敗走した。
この敗北はオスマン帝国にとって致命的なもので、ハンガリーをオーストリアに割譲し以後急激に衰退して行くきっかけとなった。おはようございます!
『王の帰還』
ついに、“夢の劇場”にあの男が還ってくる。
“栄光の7番”を背負い、“クライベイビー”と揶揄されながらも、名実ともに世界のトップに君臨した王。
そう、クリスティアーノ・ロナウドだ。
スポルティングからマンチェスターユナイテッドにやってきた若武者は、華奢でドリブルだけの独善的なプレーヤーだった。
しかし、名将“ファギー”の元、その才能が一気に開花した。
ユナイテッドでの“トレブル”達成、レアルでは前人未到のCL3連覇も達成し、バロンドールをはじめ数々のタイトルを受賞した。
そして、ユーベを経て、今夏オールドトラフォードに“栄光の7番”を授かって舞い戻ってくる。
本日23時、カムバックゲーム。
心踊らないはずがない。
ユナイテッドサポより😌
それでは皆さん、良い1日を!おはようございます.
昨日は久々にお散歩ができました.
お散歩と言っても4時間も歩いていたので,ある意味そのレベルは超えているかもしれません.
夕方は筋トレを2時間半ほどして追い込んだので,アスリートばりの運動量でした.
4月からマイナス18kg.これまでいかにだらしない身体だったことか...
やっと普通の人の体型になったと思います.
ということで,本日もこれから散歩に出かけます.
皆さん本日も素敵な1日をお過ごしくださいね!