コロナ禍で分かった会社の「無くてよかったもの」 「社内イベント」や「定時勤務」を抑え1位になったのは?
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コロナ禍でわかったものは、ミーティングのデフォルト設定時間が基本的に1時間が多かったのですが、30分がデフォルト設定になったことです。最近では15分でも問題ない。
対面ミーティングですと、きっとここに雑談も入って良いコミュニケーションができていることもあったと思いますが、ミーティング室にいくまでの時間、席まで戻る時間ですとか、考えても1時間は長い社内ミーティングでした。でも、この前後でちょっと話せる雑談が意外と人を知れて良かったとか、気が付かない間に雑談できている関係もそれはそれでよかったです。
また、子供の学校とのやり取りの毎日の大量な紙が、なくした、どこいった?あったはずの、あのやりとりが、我が家はほぼ無駄に繰り広げられており、GIGAスクールにより連絡事項がデジタルになったことはありがたいです。
紙を毎度なくしてしまわないように、携帯で画像にしていましたから最初からやり取りのコミュニケーションはデジタルで良かったなと改めて思いました。まあ個人的に思うのは以下かな。
・コロナが収束した後は対面営業する会社は増えるだろう
・個人的には、会議や打ち合わせの質だけでいえばオフラインよりオンラインの方がよいと思っている。(オフラインを100とすると、オンラインだと95くらい。通信品質とかで多少劣化するのは避けられないでしょう)
・営業活動だと、その劣化分がどれくらい受注に響くのかは分からない。2021年はほとんどすべての営業がオンラインMTGになってるから他社と差がでないけど、オフライン復活する企業が増えてきたらどうなるだろう。そして多分「やっぱり顔を見せて、会いに来てくれる営業さんの方が安心するよね」っていうお客様も出てくるはず。
・とはいえ移動時間というコストが削減できるよね、っていうメリットは当然ある。
ので、「対面上等」と「合理性・効率」の2つの派閥が戦い合う未来をなんとなく想像しました。