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【図解】ユニクロやトヨタも頼る、「ダイフク」とは何者か?

NewsPicks編集部
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    金融教育家

    全体の25%をアフターサービスで稼いでいるのがポイントだと思います。記事で書かれている顧客のロイヤリティを高める効果もありますが、運営している中で課題を見つけ改善することで機材や運営のレベルアップに繋がっていると思います。サブスクモデルでもあるので、企業のキャッシュフローが安定することも、財務状メリットがあります。海外と日本の制約条件の違い(海外は大規模な倉庫だが、日本は小規模な倉庫を回転率高く回すので、運営方法が異なるとか)への対応法とか知りたいです。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ダイフク、10年位前に見ていた会社で、その頃に比べて時価総額が10倍ほどになっている。すごい成長。
    世の中で物流やその自動化の重要性が見つめなおされている点が、業績(特に売上)を伸ばし、さらにマルチプルを一気に引き上げた。地域的には北米が伸びたのが大きい。

    ただ、知見というか付加価値を考えると、もっと利益を上げていけるポテンシャルがあると思っている。
    同社自体は様々な部品を購入して、組み合わせることでマテハン機器の製造やインテグレーションを行う。自動車メーカーに近く、原価率が高いし、売上が変動すれば購入を減らすので一定安定。それゆえ粗利率は売上が伸びていく中でも2割前後。売上が伸びる中で販管費の伸びはそれより小さいので、営業利益率は昔の5%前後から10%前後までに伸びているが、それでも10%前後ともいえる。

    様々な企業にマテハン機器を提供してきたからこそ、自動化によるROIが十分ある状態だと思う。素人意見ではあるが、もう一息値上げをしたりできないか。あとは一定の保守も必要な中で、足元は売上増加が大きいから数値として見えないのかもしれないが、一般論として保守・サービスのほうが利益率高いので、その蓄積を含めてももっと粗利率・営業利益率が高くなるポジションにはあると思うが、どうなっていくか。
    株価はそこまで含めた期待?ただこういう有形固定資産は景気逆回転の際には投資も一気に落ちる。こういう装置系企業の一般論としては、業績好調な中での現在のバリュエーション(PERで40倍前後、EV/EBITDAで25倍前後)はかなり高め。


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    拓殖大学商学部国際ビジネス学科 教授

    これは面白い!物流センターや倉庫の効率化、自動化を支える企業に着目した良い記事です。ニトリはダイフクとの取引始めたのとても早かったんですね。日に新た館、見てみたいと思いました。


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