「歩きスマホ」は通行の流れをどう乱すのか…日本チームがイグ・ノーベル賞受賞
読売新聞
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注目のコメント
渋滞学の西成先生っぽさあるなと思ったら一緒に受賞されてましたね。
道路の合流でも、接近してくる相手の車が合流地点より前から見えているかどうかがスムーズな合流に影響するという話を聞いたことがありますが(たぶん西成先生)、避けるべき相手がきちんと見えてることが大事なのは歩きでも変わらんということですね。イグノーベル賞が日本人は15年も連続して受賞し続けている事が素晴らしいです。
今年の受賞で特に面白かったのは輸送賞の「サイを運ぶ時は逆さづりにする方が健康にいい」と言う賞。
画像と内容のインパクトが凄すぎます。(この方法自体は以前から行われているのでネタではないのですが)ユニークで奥深い研究に贈られる今年の「イグ・ノーベル賞」で、歩きながらスマートフォンを操作する「歩きスマホ」が通行の流れをどう乱すかを群集実験で明らかにした村上久・京都工芸繊維大助教(34)ら日本の研究チーム4人が「動力学賞」に選ばれたとのことです。