環境省が「再エネ推進交付金」を軽EVの購入支援に充てる狙い
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
先日、某軽自動車メーカーの関係者と話しました。特に地方で軽自動車のピュア電気自動車ニーズは案外あるのではないかと考えているようです。
確かに自宅に給電設備を設けることができれば、軽自動車のサイズや税制のメリットを享受しながら、都市部とは逆に給油難民にならずに済みますからね。ガソリンスタンド過疎地にある住宅ですと、自宅敷地に駐車場があり、一軒家で屋根にソーラーパネルも設置できるでしょうから、脱炭素と顧客ニーズがマッチした政策になりそうですね
補助金無しで軽自動車並になると、自宅敷地に駐車場のある都市郊外や工業地帯でも普及しそうですバッテリーが小さい軽自動車EVなら、既設の100V電源で充電は事足りる。地方は持ち家が多く、知人宅で充電させてもらうこともできる。行動範囲が狭くなった地方のお年寄りに、軽自動車EVは最適だと思います。古い車両から自動ブレーキ付きへの乗り替えにもなり、一石二鳥です。