新型コロナ 抗体カクテル療法で患者の95%の症状改善 都が調査
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なるほど。現時点で有効なワクチンがあるというのは、間違いなく人類にとっての希望であり、ゲームチェンジャーなものの、有効な治療薬があるというのも、明るいニュース。
タミフルやリレンザ、ゾルフーザなど、インフルエンザ治療薬があるから、インフルエンザ・ワクチンは打ってないという人も多いのではないかと思う。インフルエンザの治療薬も初期に服用すればするほど、効くように思う。
初動の大切さは共通のようですね。
初期治療の有効性があればあるほど、医療機関の逼迫解消にも有効。
今後の動向を注視したい。気をつけないといけないのは、
抗体カクテル療法を受けた群と
プラセボ薬を投与された群で
比較している訳では無いです。
東京都内116の医療機関で
抗体カクテル療法を受けた
420人を調査したところ、
約95%にあたる400人が
症状が改善したと言う事ですが、
投与しない場合には
どれだけの割合が改善するのか、
と比較していない以上は、
「有効性がある」とは言えません。
極端な仮定話ですが、
投与しない場合には
97%の人で改善が認められた、
と言うのであれば、
抗体カクテル療法は
症状の改善を阻害してる、
と言うことすら出来る訳です。
今後蓄積されたデータの
更なる分析が必要ですね。このニュース注意‼︎ 総合医➕公衆衛生師としての意見。治療は効果がある事はエビデンスありますが、投与しているのはリスクの高い酸素が不要な軽症です。つまりそういう方々はワクチンも打っている。もしかしたら高価なカクテル療法しなくても治ったかも知れないです。現場のナースはこんな元気な人に投与するの?とみんな感じています。普段から暴飲暴食をして不健康でリスクが高い方でワクチンも打って酸素が必要でもない状態でカクテル療法?
勿論切札として有効ですが、本当に投与すべき人を限定しないと医療費の高騰は必須。日本は、抗インフルエンザ薬の代表である「タミフル」の世界消費量の約75%を占めている。これはワクチンを打ったら軽症になる呼吸器感染(アメリカ🇺🇸でワクチン接種後タミフル処方は稀)を怖がらせるマーケットに乗せて特に乗りやすい日本人がターゲット。またインフルエンザの二の舞かな。
全世界75%のタミフルを消費する日本人、インフルエンザになる前に知っておくべき薬の話
https://www.itmedia.co.jp/makoto/spv/1412/09/news030.html
医療費の高騰を考えるならワクチン接種優先。
国際公衆衛生師CPHはこういう見方をします。