豊田自工会会長「全部EVは間違い」=エンジン車規制強化、雇用減招く
コメント
注目のコメント
二酸化炭素を出さないガソリンがまもなく実用化します。
すなわち、全部EVは間違いですね。手段の目的化に他ならない。流行りに乗るだけの政策。EUのワナにハマって国益が損なわれるだけ。
カーボンニュートラル実現の方法は色々あります。これらの多様性を理解して多様な取り組みを行う事こそが重要です。
例えば、ポルシェは、二酸化炭素を出さない『ガソリン』を研究しています。EVは発電所で二酸化炭素が出ますが、このカーボンニュートラルガソリンは製造工程でも二酸化炭素を出さないように工夫されています。すなわちガソリンエンジンでもカーボンニュートラルは実現可能です。
『「eフューエルは水素から合成します。南米のパタゴニアで再生可能エネルギーを用いて水素を生産し、21年中には革新的な燃料を生み出せるはずです。パイロットプラントで製造する最初の燃料は、22年の自動車レースで使用される予定です」
「生産規模も拡大する計画を立てています。エンジン車でも大幅にCO2排出量を減らす方法があることを示すのが、主な理由です。適切な燃料を使えば、CO2排出をゼロに近づけられます。つまり、CO2排出の問題の本質は、エンジンそのものではなく、エンジンに使う燃料なのです。』
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC015HI0R00C21A9000000/