【本間充】「戦略的データサイエンス」をプロから学び、総合演習まで実践
プロジェクトの概要
プロジェクトリーダーのメッセージ
プロジェクトで得られるもの
・データサイエンスに必要なスキルの整理
・データサイエンスの基本プロセスの理解
・統計ソフト「R」の習得
・グラフを使ったデータサイエンスの基本的なプレゼンテーション手法の習得
・組織におけるデータサイエンスのリーダー力の習得
プロジェクトスケジュール
1.データ活用事例
(1)データを使った社会的課題解決の例
(2)データを使ったスポーツの事例
(3)データを使った新規事業の例
(4)データを使った自分の事業の向上
2.R導入とR体験
(1)Rのインストール
(2)またはRcloudの準備
(3)ライブラリーの導入
(4)グラフの表示
DAY2 11/8(月)18:30-21:30
3.戦略的データ分析と論理力
(1)戦略的データ分析とは
(2)論理性が必要な理由
(3)論理的な文章とは
(4)自分のプレゼンテーションのスタイルの理解
4.R演習(1)
(1)Rでデータファイルを読む(OECD)
(2)Rで集計されたデータを分析
(3)Rで集計されていない生データを分析(covid)
DAY3 11/15(月)18:30-21:30
5.AI, Internetとデータ
(1)Googleの事業と人工知能
(2)Facebookの事業とSNS、Social Graph
(3)データを集めながら、成長させるモデル
6.R演習(2)
(1)探索的データ分析実習
(2)準備(異常値探索)
(3)演習
(4)データの出力
DAY4 11/29(月)18:30-21:30
7.DELTAとデータマート
(1) EnterpriseとLeadership
(2)データマートの重要性
(3)データ分析を事業に生かす
(4)Q&A
8.総合演習(1)
(1)問題説明
(2)グループ分け
(3)2グループに分かれて、質問作成
(4)アンケートサイト開設
DAY5 12/6(月)18:30-21:30
9.総合演習(2)
(1)質問データ確認
(2)6人程度のグループに分かれて、分析ストーリー討議
(3)データ分析
10.総合演習(3)
(1)プレゼンテーション・ストーリーの確認
(2)追加のデータ分析
(3)プレゼンテーション資料作成
DAY6 12/13(月)18:30-21:30
11.総合演習(4)
各グループ10分のプレゼンテーション(予定)/プレゼンテーション資料提出
12.総括
(1)各自のこの講義での成長の確認・アセスメント+レポート
(2)各自の事業のDataの利用を整理する
(3)総括の質疑応答