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【音声】紛争、弾圧、治安悪化…祖国を逃れる人々へできること

NPコミュニティチーム
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  • NPO法人WELgee 代表理事

    NewsPicks とJ waveのコラボ企画でお話する機会をいただきました!今回ピックしたニュースは、アフガニスタンからドイツに移住した元IT大臣へのインタビュー記事。

    サッシャさん、モナさんが深ぼってくださってます!
    ぜひ、お聴きいただけたら嬉しいです。

    *************

    タリバンが復権するこの8月の何年も前から、『留学』『技術者』『移民』『難民』『難民申請者』などとして、アフガニスタンを出て、他の国で学び働き、自分や家族や地域の未来を再構築しようとする人たちが大勢いました。外国で学び、祖国へ戻る人たちもいました。日本にも3500人のアフガニスタン人が暮らしています。
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    しかし記事のサイードさんもですが、移民した国の制度や法的地位によって、語学サポート、生活支援、在留資格、就労許可などの有無は様々です。中には、在留資格を失ったり、ひたすら難民申請の結果を待ち続ける人々も存在します。

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    空路での望みだったカブール空港は8月末で閉まりました。
    大使館やJICA関連のプロジェクトに携わっていた人々で日本政府の救援機に乗れなかった人もいれば、今回は条件的にリストに載らなかった人、家族が日本にいる人たちも、まだ不安定で不確実な日々を過ごしています。

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    「外国勢力に関わった」ということで、生命の危険を感じる状態にある人たちもいます。ここからはそれぞれのステークホルダー(大学、法人、企業、個人…)が、退避を希望する人たちを呼び寄せるフェーズになります。
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    そうやって新しく社会にやってきた人を、それぞれの国の社会が”未来を担う人を絶やさない”という視点で、受け入れることができるか、関われるかが求められていると感じます。

    政府にも、ビザや資金でのバックアップを支えてほしい。
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    ◎インタビューに応えるサイードさん
    『タリバンの復権とNATO軍のアフガニスタン撤退で、ドイツでの自分の活躍の機会が開かれたのではないかとサダートさんは期待している。』

    『現地の実情を説明できるので、アフガニスタンに関してドイツ政府に助言できる。それがアフガン国民にとっても有益だ』

    『タリバンは、人権、特に女性の権利をめぐっては「過去に犯した間違いから何かを学んだはず」だとサダートさんは考えている。国際社会には、アフガニスタンを見捨てず経済支援を続けるよう訴えた。』


  • NewsPicks,inc コミュニティチーム コミュニティマネージャー

    日本社会とともに新たな価値を作り出す「人材」として、難民の活躍支援をしている渡部カンコロンゴ清花さんにゲスト出演いただきました。

    先だってのオリンピック・パラリンピックで難民選手団の活躍をご覧になった方も多いのではないでしょうか。

    祖国を逃れざるを得なかった人々も、私たちと同じようにそれぞれに活躍の可能性を秘めているのだと、改めて感じたお話でした。ぜひ本編お聞きください。


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