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米テスラ、エネルギーのトレーディング部門設立へ

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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    イーロン・マスク氏にとって電気自動車はあくまでも手段ですし、電気自動車自体が蓄電池でもあり送電線でもあります。

    一方、テスラにとって最大のリスクはイーロン・マスク氏がいなくなることです。彼自身の発想や実行力もすごいと思いますが、イーロン・マスク氏がやっているからテスラブランドへのロイヤリティを感じる人も多い。テスラ=イーロン・マスクですから。

    その意味ではスティーブ・ジョブス氏に極めて近い。スティーブ・ジョブス氏は「伝説のまま早逝」したことで、ファンにとってはティム・クック氏の後ろにはスティーブ・ジョブス氏がいるのでしょう。

    イーロン・マスク氏も不老不死ではありませんから、次世代への繋ぎ方が難しいですね。


  • バッテリー スペシャリスト

    AI DayでAutobidderやOpticasterの話をするかと期待してましたが、まだリクルーティング強化中なんですね。

    先ずはテキサス州で、次に英国はライセンス取得したことで見えてますが、そのうちマイクログリッド内のテスラ独自のシステム(PowerHubやMicrogrid Controller)でもトレーディング出来るようにするでしょう。抜く鞘は薄そうですが、電力取引もメタバース上の仮想通貨ですからね。


  • 株式会社電力シェアリング 代表取締役社長

    イーロンマスクはつくづく先見の明のある偉人であると思い知らされます。最近「テスラ・モーターズ」という社名を「テスラ」に改めました。自分たちは単なる自動車メーカーではないという意思表示です。彼らの本丸はエネルギー産業で覇権を握ることだと考えます。日本でもその布石を打っていて、早晩日本の電力業界を破壊して覇権を握る可能性が少なからずあると私は考えます。

    再生可能エネルギーの大規模導入を是とすれば、日本政府の力点は、大規模メガソーラーや洋上風力に置かれています。「再エネタスクフォース」の皆さんもほぼ同じです。その変化系として、地方分散型の太陽光発電と蓄電池をネットワークでつなぐ「マイクログリッド」「スマートシティ」「VPP」などの新しい電力ハコモノインフラ投資も進めています。しかし前者は地元の反対で立地が困難、後者は地域住民全員の賛成と規制緩和が必要ですし、技術も確立していないので現状では採算が取れません。一方で、テスラは自宅充電器としてのパワーオール、加えて屋根置きの太陽光発電とEVをセットにして敷地内で完結する再エネ電力システムを目論んでいます。注目すべきは、国からの押し付け「でなければならない」ではなくて、テスラモデル3を好きで購買する人が、オプションパーツを集める感覚で電池と太陽光発電を買っていくと自発的に購入していくことです。ここで中央集権的なコンピュータで言えばメインフレームからパソコンのアナロジーが当てはまるかもしれません。さらに注目すべきは、電力会社にはこういったマーケットを丸ごと奪われる危機感が余りないということです。ゲームチェンジの可能性があります。


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