渋谷の若者接種会場のシステム費、「質問しないで」 都が議員に要請
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教授の仰るとおりです。
≪地方政治に詳しい大正大の江藤俊昭教授は「こんなことがまかり通っているとは驚きだ。システムの費用が暫定値だとすれば、『暫定値』だと強調して答弁すれば良いこと。財政面を含めた政策を検証するのも議会の大事な役割で、都合の悪い質問をさせない意図が都側にあり議員も乗ったとすれば、都も議員も住民の方を向いていない」と話している。≫政治がこれほどまで、腐りきっているのかと思います。不都合なことを明らかにせずに済ますのは、議員と公務員の結託した結果です。安倍と佐川の縮小版が、日本全国に蔓延しています。これを正すのは、市民一人一人です。公僕として相応しくなかったら、責任を取らせましょう。議員としての務めを果たさない議員には、質問状を送りましょう。一人一人が、安倍や菅のやったことしっかり追求しましょう。そして、きっちり責任を取らせましょう。山口県から、安倍議員が出てこないことちょっとだけ期待してますが、甘い汁を吸った市民はまた投票してしまうのでしょう。
質問の内容も趣旨もなーんにも伝わらない通告をする議員ってよくいますからね。答えを用意するために質問内容などを確認する行為はよくあることです。
(別にガチンコでやってもいいと思いますが、そうすると答弁のためのデータがないなどの理由で、調べないとわからないという展開が続出して、不毛な議会になります)
また、通告タイトルとズレた内容をごちゃ混ぜにしてくるケースなどもあったり、よくわからずに自身のブログや広報誌などに断片的に質問と答弁内容を掲載したり…。
ある程度質問内容を誘導するのもやむを得ないと思います。
もう少し理解力があって、勉強熱心で、質問力のある議員を選んでくれれば…と職員さんは思っているでしょうね…。
暫定の数値しか答えられませんけど、本当によろしいんですか?と確認したら、結果的にその議員が質問を取りやめた(通告書を修正)という流れが最も一般的でしょうね。