米グーグル、「スペーシズ」の機能提供を開始 在宅勤務ツールを強化
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Googleは、Gmail以外ではコミュニケーションツールをうまく作り切れていないと感じる。下記リンク、英語ではあるがスクショが大量に載っているので見ていただきたく、Googleのチャット系ツールの試行錯誤。
そういえば肝入りで発表して、コンセプトとしては面白そうだったGoogle Waveもあったなぁとか思い出した。
https://newspicks.com/news/6135515
自分は社内の仕事が大部分というのもあり、最近Googleのアカウントは使うが、Gmail自体はほぼ使わなくなってきている。
Spacesについて、本記事のスクショしか見ていないが、あまり混ぜて使いたい感じはしなかった。慣れれば違うのかもしれないし、メールがデフォルトコミュニケーションの場合は便利なのだろうか?
最近、使ってみたら印象と違ったのは、Slackのハドル。気軽に話すとかたまたま話すみたいな感じだと、ビデオがないというシンプルさがとてもよかった(下記は使う前のコメント、懺悔です…)。
https://newspicks.com/news/6034496メール、チャット、ビデオ会議ツール、これらのコミュニケーションツールをどう使い分けるかは今の在宅勤務が普及してきている環境下では一つの課題かと思います。
統合した方が使いやすいのか?それとも餅屋は餅屋に任せたものの方が使いやすいのか?
チャットは、簡単にコミュニケーション出来るのはいいのですが、話した(議論した)内容を後から探すのが面倒。
メールは、タイムスタンプがつくという観点からコミュニケーションを記録という残すという意味では良いのですが、気軽に話すというのには不向き。
チャットとメールの統合で便利だなと思うのは、メールツールでSparkです。メール主体なるもメールに関するチャットをメールUIの中で出来るというのが便利です。
とはいえ、まだまだこれらコミュニケーションツールを統合するというのはパラダイムシフトが必要な気がします。コミュニケーション系サービスは、不得手なイメージがあるGoogle。
記憶に新しいのは、Goolge +や、Google Wave、Google Buzzなどの終了したツール。
チャット系だけでも、名前がかわったり機能が引き継がれたりしたものが、トーク、ハングアウト、Duo、Chat、Meet、Alloなど多数あります。
バッサリ切るのがGoogle流ですね。