30歳「転職しても不満ばかりの人」と「新卒の会社を辞めずにうまくいく人」の差
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注目のコメント
いつでも辞めることができると思えているかどうかはたしかに大切だと思う。組織への依存度が高くなればなるほど、組織の力学に逆らえなくなり、自分を押し殺して従うという状況になる。これは精神衛生上良くない。
人間関係と同じで「コイツ何言っても大丈夫」と思われると一方的に受け身になってしまう。いつでも辞められると思って組織と接していると組織の方が遠慮することもある。問題解決能力一択かなと感じます。
上司に転職したい旨伝えると『そんなんじゃどこに行っても同じだぞ』は転職理由が現職についての不満であるならある程度間違ってない気がします。
ほとんどの場合は不満があっても言えないパターン、言っても無駄と諦めてるパターンになります。
それは職場が変わっても同じです。
自分の中に原因があるので、自分自身で解決していかないと変わりません。転職して不満ばかりの人は、転職の目的が明確にできてないまま、転職してしまったからだと思う。
新卒で障害者福祉の団体に去年入社しました。新卒は8年ぶり、同期も後輩もおらず、ほとんどが30代後半~60代の15年以上の先輩だらけで、日々ジェネレーションギャップを感じています。入社の目的は、会社が行っている海外の障害者支援に携わりたかったからですが、コロナのせいか、はたまた僕の生意気さのせいか、それには携わらせてもらってません。
ただ働く中で、今まで知らなかったことと山ほど出会い、これは障害を持ってない人にも知ってもらうべきだ!と感じ、勝手に会社の広報になりました。今は15年前ぐらいに作ったとされるHPの作り直しと、Youtube、instagramなどのSNSでの発信もしてます。
勝手ではありますが、やりたいと思ったことをさせてもらえているので、会社に不満はあまりないです。もちろんこのまま海外支援に携わらせてもらえないなら、会社を辞めて青年海外協力隊などで現地に飛び込み、そこから院に行って、JPO制度で国際機関に入ってもいいかなと思っています。ただ、その経路は王道すぎて、新しい道を開拓できない。理想は、海外で自分でお金を作りながら、現地の障害者の支援をしつつ、日本の障害者団体とつなげれればいいなと思っています。