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沖縄県でのコロナの猖獗がひどい。在沖メディアだけでなく在京メディアも「観光客がピュアでクリーンな沖縄県にコロナを持ち込んだからこんなにコロナが蔓延した」というキャンペーンを張っている。しかしそれはどうも違うのではないか。そんなふうにわたしは思い始めている。

沖縄県におけるワクチン接種率はそもそも低い。全人口に対する摂取率はなんと「昨日」の段階でも40パーセントを切っているのだ。日本全国平均と比べても九州沖縄エリア平均と比べてもダントツの低さなのである。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/pref/okinawa/

特徴的なのはすでに5月の第4波の時点で20代30代の感染率が6割に上っていたこと(その当時の全国平均は2割台だった)。すでに夏休み前の段階で全国に先がけて流行第4波へと入っていたのだ。そしてそのまま感染が落ち着くこともなく現在の第5波突入である。

ワクチンの供給体制に問題があったかと問えばそういうことではなくて本記事のように行政もちゃんと努力している。本記事は「周知不足」だというがそんな馬鹿げたことがあるものか。これだけワクチン接種の重要性が喧伝されているのだ。東京の若者向け接種会場の混雑を見ればいい。

それにもかかわらず沖縄県でのコロナ蔓延は収まるどころか拍車がかかっている。その理由はいろいろいわれているしメディアはなぜか沖縄県というと遠慮して書こうとしないがここには断じて沖縄県の県民性が関わっているとしかわたしには思えない。

言っておくが別にわたしはことさらに沖縄県民を貶めようとしているわけではない。そういう状況があるのならばメディアにせよ行政にせよ「観光客がコロナを持ち込んだ」というキャンペーンをするんじゃなくて眼の前の事実をちゃんと知った上での広報や啓蒙(あえてこの語を使おう)があるんじゃないかと思うのである。