ホンダ、GMと自動運転車サービス技術実証 20年代半ば国内展開
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GMクルーズは自動運転のスタートアップであるクルーズ社を2016年にGMが買収。筆頭株主はGM(85%)、2位がソフトバンクビジョンファンド(19.6%)、3位がホンダ(5.7%)です。
EVに関してもGMとホンダはプラットフォームの共通化を進めており、双方の資本関係はないものの、完全に「GM、ホンダ連合」と呼べる関係です。
GMは2035年に全販売モデルの電動化を目指しており、ホンダも2040年に全新車の電動化を発表しました。ともにハイブリッドやプラグインハイブリッドを含みません。
ホンダは二輪部門に較べて四輪部門の収益率が低い。二輪部門についても電動化の波が押し寄せており、今後は二輪、四輪ともに多額の研究開発費がかかります。
今後はGMとの連携が一層強まると思います。GMのクルーズは技術力のある自動運転スタートアップなので、Teslaのように走行データや車載カメラ映像などを吸い上げて学習する仕組みをリリースできれば、高精度な自動運転サービスは実現できそうではある。
インドの都市には世界中の全種類の都市問題が起きていると言われていて、インドの都市問題を解決できれば世界中の都市問題を解決できると言われているくらい酷いらしいのですが、インドで自動運転のテストをやってみて、大丈夫なら世界のどこでも大丈夫かも知れない