バルミューダのコーヒーメーカーは5万9400円 新しいアイデアで雑味を排除
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高い!けど、売れそう!/家電メーカーの #バルミューダ は9月8日、独自のアイデアで「ストロング&クリアー」な味わいを目指したドリップ式コーヒーメーカー #BALMUDATheBrew (バルミューダ ザ・ブリュー)を発表した。価格は5万9400円(税込)で10月7日に発売する。
注目のコメント
コーヒーやお茶の抽出は①温度②圧力(振動なども含む)③時間、によって味や香りの出方が変わり、上記変数の組み合わせによっておいしさが変わります。本商品は時間経過に伴い温度を高温から少しずつ下げていくことによって余計なえぐみを発生させないとのこと。抽出するものであれば何にでも応用ができそうな機械です。
ちなみに最近ではえぐみ除去はマグカップや茶器側で対処されるケースも多く見受けられ、陶器の素材に改めて注目が集まっています。テクノロジー×伝統文化などで共創できるとさらに美味しくおもしろい使い方ができるといいですね。
▶︎ 備前土による味わいの変化
https://www.makuake.com/project/ri-co/円錐型のドリッパーといえば、ハリオのV60ですよね。どのお店もほぼV60なので自然とそうなるでしょうね。
各工程の温度調整も私が通うプロのバリスタさんと遜色ないですが、豆によって調整できたら面白いのに。
最後の「仕上げ加水」は初めて聞くコンセプトで、これがどう出るかが気になるところ(知り合いのプロ達に聞いてみよ)
毎度ドリップしている方はその体験含め好きなので購入しないと思いますが、手軽にプロの味を再現できる印象です。毎日コーヒーを飲む習慣があるので、非常に惹かれます。しかし、ハンドドリップの時間も、無駄なようで私にとっては、気持ちのスイッチを入れるよいルーティンでもあるんです
#キャリアコンサルタント