ユニクロが「アート」がテーマの大型店をパリ・リヴォリ通りに出店 目玉はルーヴル美術館との協業
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老舗百貨店をLVMHモエ・ヘネシー ルイ・ヴィトンが約990億円をかけて大リニューアルオープンした、今話題のサマリテーヌのすぐそばで、ルーヴル美術館からも4~5分の好立地に出店します。しかもかつてサマリテーヌの店舗の一部だったアール・デコの建物を修復した、建築的にも印象的な店舗です。テーマは「アート」。
ECの台頭やコロナ禍で、リアル店舗の存在意義が問い直されている今、アートやデジタル、サステナビリティなどを含めて、驚いたり、感動したり、インスピレーションを得るなど、いかにして良質な顧客体験・ブランド体験をするか。その答えの一つが、この店舗から見出せるのではないかと期待しています。
注目のコメント
“Art for All”(みんなのためのアート)と称してルーブルの近くUT中心の店を出す、ライフウェアと称してロードサイドから駅ビルまで幅広く。UNIQLOが世界の人に提供したものは計り知れないが、一番は『おしゃれを楽しむことの民主化』だと思う。
近年、ファッション誌ではアートのページが見られるようになりました。
PJや、フェリシモではアートコラボの商品も出たりと、じわじわとアートとアパレルとの繋がりが強くなってきたのを感じます。
とはいえ、店でアートを感じられるかと言ったら「?」でしたし、販売スタッフでもアートに興味がある人は少なかったので、アートとアパレルは非常に表面的なつながりだったように思います。
ユニクロがより、アートとアパレルが繋がることってなに?
を具現化してくれているのだな、と感じました。