「20代の4人に1人は、あえて飲まない」ビール離れに挑むアサヒビールの"新提案"
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「Sober Curious」の顕在化はグローバルで一斉にスタートしており、日本も例外ではありません。コロナもあって広く薄い飲み会は極端に減り、身内で楽しむ濃い飲み会が増えました。前者では意図的に飲まなくなったことで微アル/ノンアルが増え、後者ではしっかり酔っ払って楽しみたいので、ラグジュアリーな蒸留酒などが増えている印象です。低アル/高アルで二極化が進み、そのカテゴリーの中で多様性が生まれてきていますね。
また、記事を読んでいて意外だったのはビアリーが数千の飲食店にすでに導入されているということ。微アルは自宅でのシーンでよく飲まれそうだなと思っていましたが、飲んでもそのあと仕事ができる/朝に響かない微アルは外飲みのシーンでもちょうどよく、今後も重宝されそうです。
▶︎微アル発売時のPick
https://newspicks.com/news/5646721/
注目のコメント
マーケティング視点で、多様性にあわせて多品種少量が良いよね、という話の一方で、メーカーの論理としてはなるべく同じものがたくさん売れる方が効率が良いし儲かる
特に、スーパードライのアサヒは全国で工場から流通までを一律でインフラごと変えたある意味規模の経済性の権化
そのなかでどう折り合いをつけるのかがまさに経営で、ビールで弱いからこそチューハイに注力するサントリー、クラフト側にふっているキリンに対してアサヒの取り組みは遅れていた方に見えますが動きが出てきているように見えます
先日のカンブリア宮殿で社長が出ていて、村上龍の「でも、ビールじゃないのはやっぱり寂しいですよね」という振りに対してめっちゃ同意していたのが印象的で、やっぱり経営レベルではそういうジレンマを抱えながら進めているんだな、と感じましたこのビアリーって、誰がターゲットで、何が良いのか、実は全く理解できない。
ビール好きなら、美味い普通のビールを飲むだろうし、
節約の為第3のビールを飲むと言うのはわかる。
しかし、そもそもビール苦手な方はビールの味が苦手でしょうから、こんなビール風味飲料なんて飲まないでしょう。
で、ビアリーは妙に高い。コレもわからん。
高くて、マズくて、アルコールも微妙に入ってるから運転もできない。
で、誰が買うの?