隠すのは もうやめた “魅せる時代”に反響
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魅せる時代いいですね。
ほんと障害があるかないかなんて、「個性の差」だと思います。
障害がある方は、「以前の私はこんなんじゃなかったのに」と負い目を感じ、
外出すら出来なくなったり、杖やや車椅子などを使うことをためらったりされる方が多いです。
少しでも「魅せる方」が増えることで、
勇気が持てて救われる方がたくさんいらっしゃると思います。
そして、社会の障害への考え方も変わってくるのではないでしょうか。
最近は、パラリンピックのおかげか、車椅子で一人で外出されてる方も増えた気がします。(自分のスコトーマが外れたのかな。。。)
ぜひ、魅せる時代になっていって欲しい。
注目のコメント
魅せたい人は是非どんどんやってもらえればと思いますし、それによって隠さなくて良いんだと感じる人が増えるのも良いことだと思います。
しかし、これはアクセサリーが好きな人もいればそこまでという人もいるのと同様で、魅せようとしていないからと言って意図的に隠そうとしているわけではないことをご理解頂ければと思います。魅せる時代、賛成で、支持します。
2年前くらいに、高速のパーキングエリアで、車いすをビタミンカラーでデコレーション?している女子大学生の方がいらっしゃいました。
「あ、車椅子の色、綺麗ですね」とふと声を掛けたら、少しお話してくれました。
車いすの色は暗い色が多く、以前はその色調の車いすで外出するのもいやだったらしいのですが、デコレーションしてからはとてもお気に入りになり、積極的になれたとのことでした。
彼女は自分で気づけましたが、その心境へいくには、やはりマインドセットが必要なのかもしれません。それは隠す人も隠す人の周りの人も。
ダイバーシティの時代ですし、隠す必要なんてないのかなと記事を読んで改めて痛感しました。「戸川清春はマシン足。これはこいつの才能だ。」という車イスバスケ漫画『リアル』のワンシーンを思い出した。このセリフ一言で僕の車イスへの見方は変わった。車イスバスケで使われる車イスは本当にカッコいい。それこそ、魅せるモノであると思う。