【削除されました】養殖物2021年9月8日(水)
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あらゆるビジネスは基本的に 『リーチ数』×『CVR(成功率)』×『単価』 に分解できると言われています。
そしてそれぞれのパワーの源泉は
『リーチ数』・・・資本力
『CVR』・・・価値開発力
『単価』・・・ブランド力
と考える事ができます。
この中でリーチ数と単価は分かりやすいのがですが、一見分かりづらいのがCVRです。
そしてCVRはその企業の価値(バリュー)と大変密接な関係があります。
例えばAmazonの米国本社はAmazonジャパンに「アイテム網羅率」と「顧客2回目購入率」の2つのKPIだけ毎月報告させていたと言われています。
アイテム網羅率とは、例えば日本で買える全てのリンゴジュースのうち、Amazon上でどれだけ買えるかという数字です。
驚くことに「会員登録数」「新規購入者数」「購入数」「購入単価」などは報告対象外なのです。
つまりAmazonは、自身のCVRを「アイテム網羅率」と「顧客2回目購入率」の2つで測っていたのです。
言い換えれば、Amazonの購買体験にどれだけ満足して2回目の購買に結びついたかをAmazonの”価値”であると定義していたということですね。
このAmazonの例に見られるように、他社が簡単にマネできない競争優位性は基本的に『CVR(価値開発の力)』にのみ宿ります。
そして、それが出来る組織のみ、社会に不可欠な存在として、マーケットリーダーに存在し続けることができるのです。
こういう時代だからこそ、自社の価値を磨き続けていきたいものですね。
【今日の歴史】
1449年の今日50万の大軍を率いて北伐に向かった明の正統帝は土木堡で僅か2万のオイラト軍に破れ捕虜となった。
この土木の変で、全く想定外の勝利を得たオイラトのエセンハーンは、これに乗じて全モンゴルの大ハーンに成ろうと目論んだが、それが仇となって暗殺され、その帝国は僅か5年で滅亡した。
注目のコメント
おはようございます!
サッカーW杯最終予選中国戦のレビューを書きます。
『延命治療に成功した森保JAPAN』
1-0辛勝。
前半、何故か日本をリスペクトしていた中国は自陣に引きながらも、バイタルで強度のあるブロックを敷く訳でもなく、球際激しいプレスを仕掛ける訳でもなく、無気力にさえ見えるほど脆かった。
対する日本はユルユルの中国陣内に容易に侵入することが出来、選手の距離感・パススピード・個人技でいずれも上回っていた。
特に、前回オマーン戦で消極的だった遠藤・柴崎のダブルボランチが、2枚ともボックス付近まで位置取り出来たのは象徴的だった。
ただ、そんな中国に対して前半の内に3-0または4-0に出来ない辺り、所詮は赤点を免れたレベルと言わざるを得ない。
まず、スタメンから残念。
先日、この場で「可変システム」を提言していた身としては、試合前から頭を抱えてしまった。
左サイドに機能する可能性を秘めていない長友・古橋のセット、ブラック企業並み勤続疲労の遠藤・ジョーカー伊東の先発起用、封殺された大迫のワントップ。
システムもやはり4-2-3-1を採用。
上述したように、前半の中国には通用したが、姿を変えた後半の中国に対しては、またもや“悪癖”を露呈することになる。
今更だが森保監督は限界だ。
酒井の次に遠藤や吉田辺りが壊れてしまう。
大迫もバテバテで、古橋に至っては負傷交代というオマケ付き。
選手のコンディションや適性を見極めながら、戦術やメンバー構成を練るのが監督の仕事のはず。
これでは、選手のキャリアも欧州クラブとの関係性も悪化の一途ではないか。
睡眠を優先したサポーターは大正解だ。
何故なら、これまでと何ら代わり映えはしないのだから。
“延命治療”に成功した森保JAPANは末期だろう。
レビューじゃないなこれ😌
それでは皆さん、良い1日を!おはようございます。
今朝の皆さんの数学関連のコメントを拝読して、自身のことを振り返っていました。
理数系の文章問題は見事に苦手で、まず文章に数式、数字が存在している字面を見るだけで拒否反応が起きる感じです。数字アレルギーみたいなものもあるのでしょうか。
私の中では小説を読むのと計算するのとでは、使う脳の部位が全く違うと感じるのです。
また中高生の思春期というのは大きいかもしれません。
そう思うと中道主義さんのようなお話を繰り返して聞いていれば、そのうち思春期の頑なな心も溶解するかもしれませんね。案外単純な部分も若い頃はあったりします。
と、また長々と朝から失礼しました。
それでは今日も皆さんにとって素敵な一日でありますように。おやつタイムでホッコリと^_^