ワクチンパスポート政府原案が判明 商品割引に活用 差別は禁止
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多くの飲食店側で摂取証明の提示は活用されないと思われる。
例えば、既存の顧客が6:4くらいの割合でお客様が摂取済みだとすると、この提示を求めることは、すなわち、4割のお客様をカット、つまり売上が6割に下がることになる。
摂取者限定の店に特化すれば売上が伸びるのか?他が追従するのかも読めないし、また一度切った非摂取者が将来戻ってきてくれるかも不明。
生き残りで大変な飲食が売上を落とすようなことをわざわざすることはないでしょう。
実践するのはせいぜい、一流のホテルレストランあたりだと思います。
注目のコメント
なんでここまでボロクソ言う人が多いんですかね…。
今はないな、と思いますが、希望者全員が接種できた状態なら優遇は有りでは。
集団免疫獲得は難しくても、社会の正常化に寄与する行為ではあるし、積極的に進めたいだろうし、なんとなく、で打たない人の背中を押す意味でも。
マイナポイントと同じようなものかなと。「差別と区別は違う」なんて口当たりの良い慣用句が何処から出てきたか良く知らないけど、実際に区別された経験があれば如何にこの慣用句が実質の伴わない言い逃れに過ぎないか実感もあるかと思うのですが。
ワクチンパスポートは使い方によっては十分に差別に繋がる道具で、フリーハンドはあり得ず適用範囲や情報管理のあり方も含めて議論から逃げちゃダメです。
もっともワクチンパスポートを販促クーポンに使おうとは予想していたとはいえ十分に斜め上で何とも反応に困ります。紛いなりにも医療情報である接種履歴を販促に使うのは筋が悪いと感覚的には思うのですが。あと感染防止や接種の促進にどれだけ実質的な効果があるのかも謎。国家が国民の健康を管理する危うさは、第2次世界大戦のある国を見ればわかる。国民の健康から、優秀な国民の選別へと暴走してしまった。
メタボ、飲酒、喫煙も不健康として管理される日も来る。
国民の健康と経済活動と結びつけるのは、人権の観点から議論が必要。
個人的には、ワクチンパスポートは、海外渡航する一部の人間に制限すべき。
国内は、ワクチンを打った人も打ってない人も平等で暮らしやすい国を目指すべき。