新幹線代、繁閑期の差拡大へ JR東、通勤定期券試算も

コメント

注目のコメント

• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2021年09月07日

  日本でも少しづつですが差別的価格設定が広がってきている感じはします
  経済学的には消費者の「払い頃」＝需要曲線にあわせて売上を取り込めるのが一番合理的、と習いますが、その時の「敵」は非合理な消費者感情
  不公平感や、節操ない感をどれだけ感じさせない範囲でやるか、というのがさじ加減ですね
• 寺前 秀一

  人流・観光研究所長 (観光学博士)www.jinryu.jp

  ・2021年09月08日

  通勤費の雇用者負担は終戦後の人流政策から始まったもので、世界的にも珍しい制度です。このおかげで遠距離通勤が普及しました。税制度がそれをささえていますが、廃止すれば、近くの職場を選択することになります。コロナ後の在宅勤務云々をいうのであれば、通勤費を所得から控除する制度を縮小廃止すべきです。他のコメンテータもよく理解してもらいたいですね。
• 中島 直樹

  ticopain ticopainオーナー・パン職人

  ・2021年09月07日

  日本国民としても、東京都民としても良いニュース。
  
  でもパン職人としては、始発電車を貸しきってるかのような通勤が出来なくなりそうです。
  
  コロナ禍でも、混雑を避けての始発の乗客はかなり増えました 。
  
  ＪＲの試みは新しいですが、社会の生産性が上がってる訳ではないので、労働者は前倒しに出社するでしょうね。
  
  朝5時台ですし詰めとか…。