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国民統一政府(この記事でいう民主派)は、これまでも国軍との戦闘を続けていました。「国民防衛隊」が組織され、都市部での爆破や、地方でのゲリラ戦は、半年間続いています。ただ、これまでは、地方ごとの若者を中心とした住民の組織が各自に動いているのが実体でした。
 きょうの国民統一政府の宣言で、戦闘のあり方がどのように変わるかは、まだわかりません。これまでも、国民防衛隊の兵力が訓練を終えたら積極的な攻勢に出るとはいわれていました。
 国軍側の兵力は、公式には30万、実態は定数を割っていますが、まず20万はいます。
 国民統一政府直属の国民防衛隊は8千で、都市部でデモをしていた若者などが山岳地帯で訓練を受けていました。国軍側から離反してきた兵士は1,500、警察官は3,000程度とされています。あとは、同盟関係にある少数民族の武装勢力が5万ほどいます。少数民族の武装勢力は、国軍側に近いグループもいます。
 まだ具体的な戦闘の拡大は起きておらず、都市部では食料の買いだめなどが見られます。戦闘が拡大し長期化するなら、物資の不足、物価の上昇は避けられないでしょう。