【ひろゆき】子どもに苦労させたくなければ、頑張るのをやめよう
コメント
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ひろゆき氏がこういう意見とは本当に驚いた!
そしてすごく嬉しくて声を上げてしまった。
幼児教育に携わっていて、いつも慎重に言葉を選んで乗り切って来た。【共働きか否かの決断】は、ご家庭の価値観や事情があるから。
でもたくさんのご家庭とお付き合いして確かな事。
それは子どもはー特に幼児は
♦いつも見ていてもらいたい。
♦いつも待っていてもらいたい。
♦いつも側にいてもらいたい。
♦いつも聞いてもらいたい。
そうすると、自分から飛び立ち始めます。
実はこの流れが間接的に(時に直接的に)【非認知能力の育成】にも関連して来る。
それは確かだと実感している。
注目のコメント
ひろゆきさんの凄いところは、共働きか否か?みたいな難しいテーマでも必ずスタンスを取るところ。
物事なんて何でもケースバイケース。それでも敢えて「共働きは反対」みたいにスタンスを取ってくれるから、読み手や聞き手はそのシャープな意見を元に自分の思考を回せる。
自分も意識したい。「時と場合によるんですけどね〜」は当たり前だから言わない。言うとしたら、「敢えてキャリア形成を重視しないのであれば、共働きは反対」みたく条件をつけた上でスタンスを取る。共働きでない方が良いというこのタイトルは共感しません。経済的な側面だけでなく、親の自己実現の場として仕事は大切だと思うからです。
一方で、子供が自分で考えるようにするために、親が先回りしないようにするというのは同意です。何かと、それ違うこうやりなさいと言いたくなってしまうのですが、子供が自分で考え行動し間違いから学べるように、親は待ってないといけないんですよね。世の中の思い込みに一石を投じる記事ですね。ただ「頑張りすぎない」と「共働きはコスパが悪い」というのは、最終的にはつながってくるのかもしれませんがちょっと違う話と思います。子育てはとても重要なのですが、両親それぞれ自分の世界、目標もあるはずなので、一時的には何かをあきらめることも必要かもしれませんが、長い目で見てすべてが満足いけるような方法もあるのではないでしょうか。