【ひろゆき】子どもに苦労させたくなければ、頑張るのをやめよう
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共働きという状態に反対しているのではなく、共働き等によって時間的・精神的な余裕がなくなった結果のしわ寄せが子供に行くのが問題だという主旨は同意。
ただ、現実問題として共働きでない場合にキャリアを諦めたりペースダウンするのが女性に偏っているというのが、より大きな問題と感じる。
図らずも「ひろゆきさんのお母さんも、小さい頃は家でよく見ていてくれたのですか。」と、記者も共働きでないならば当然父親が働いているという前提で質問している。この根深い意識とその前提の「共働きでない=女性がキャリアや仕事を通じた自己実現を諦める」という現実が変わってこないと、なかなか共働き反対論は受け入れられないのではないかとも思う。
注目のコメント
ひろゆきさんの凄いところは、共働きか否か?みたいな難しいテーマでも必ずスタンスを取るところ。
物事なんて何でもケースバイケース。それでも敢えて「共働きは反対」みたいにスタンスを取ってくれるから、読み手や聞き手はそのシャープな意見を元に自分の思考を回せる。
自分も意識したい。「時と場合によるんですけどね〜」は当たり前だから言わない。言うとしたら、「敢えてキャリア形成を重視しないのであれば、共働きは反対」みたく条件をつけた上でスタンスを取る。共働きでない方が良いというこのタイトルは共感しません。経済的な側面だけでなく、親の自己実現の場として仕事は大切だと思うからです。
一方で、子供が自分で考えるようにするために、親が先回りしないようにするというのは同意です。何かと、それ違うこうやりなさいと言いたくなってしまうのですが、子供が自分で考え行動し間違いから学べるように、親は待ってないといけないんですよね。世の中の思い込みに一石を投じる記事ですね。ただ「頑張りすぎない」と「共働きはコスパが悪い」というのは、最終的にはつながってくるのかもしれませんがちょっと違う話と思います。子育てはとても重要なのですが、両親それぞれ自分の世界、目標もあるはずなので、一時的には何かをあきらめることも必要かもしれませんが、長い目で見てすべてが満足いけるような方法もあるのではないでしょうか。