7月の給与1.0%増 コロナ前水準に依然届かず
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そもそも戻るのか。
給与が以前の状態に戻るのか的記事だが、状況をただ出しただけか、戻らないのは、マイナス!的考えから出したのか、といえば、後者ではないか。
感染者数の状況や病床逼迫、飲食店の売上・収益減、運輸・観光業の沈下、、などなど。
従来通りの【基盤】があって動いて出していた経済、給与のはず。
この短期で、全体的に給与が、下がりこそすれ、上がるわけないのに、この手の記事は、何を考え何を伝えたいのか、正直、よくわかりません。
注目のコメント
共通事業所ベースだと、名目賃金は前年比+1.1%で、常用が同+1.2%、パートが同+0.5%となり、パートの賃金は上がっていることになります。
いかにサンプルによって賃金統計がずれやすいかがこうした所からもわかります。失業率が4%から15%にいきなり上がり、人の移動と賃金の上昇を伴いながら下げた米国と、雇用調整助成金で社内失業者を一気に6百万人に増やし、賞与と残業手当等を減らしながら吸収していった日本の違いが多分に反映されていそうですね… (・_・;