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学校から取り払うべきは、“勉強嫌い”“先生嫌い”になる仕組み 工藤勇一校長が語る、子どもの主体性を取り戻す「3つの言葉」

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    美術教師 「13歳からのアート思考」著者

    横浜創英中学校校長工藤先生のお話に共感。
    子どもたちの主体性を奪っているのは、「当たり前化」して、見えなくなっている教育の常識。

    まずは見えなくなっている前提を書き出し、「そもそもなぜそれが必要なのか?」「別の方法でも実現できないか?」教育者一人ひとりがが自分の頭で考えていくことが重要ですね。

     >特に重要なことは、「世の中に出た時に再現できるような経験」を通して獲得できる力

     >例えばできない子には宿題を出そうとか、宿題を出して、宿題が出ていなかったら残してまでやらせるとかです。

     >麹町中ではまずその仕組みを全部取っ払う必要があったので、まず教員は3年間「勉強しろ」と言うのをやめよう。宿題もゼロにしよう。定期テストはやめたけど、単元テストはやる。例えば0点の子が「再テストを受けない」と言ったら0点でいいということだから、それでよしにしよう。


  • 聖峰会岡田病院 小児科

    勉強嫌いを助長する要因の一つに宿題の中身があります。
    宿題はたいてい授業でやったことの復習になります。同じ漢字を書いたり、類題を解いたり、どちらかというと反復練習が多いです。また既にやったことなので正解することが前提になってます。最近増えている自学も結局はノートに字を埋めないと認めてもらえません。
    子どもは宿題を通じて勉強を意識し始めると思うので、勉強=作業という認識になってしまい、どちらかというとつまらない、嫌いとなってしまいます。
    宿題は予習型にする。「明日こんなことやるから下調べしといて」とか「明日はキミがミニ先生だから、みんなに面白く教えてあげて」とか、ダメですかねえ。


  • その通り!数の問題で、伝え合う子が多いほど、私がひとりで40人に話すより早く理解が進む。そしてそういう授業のほうがたいがいいいリアクションが来る。わかっている子たちがどう動けばよいかを伝えていくところもけっこう手をかけます。


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