オリラジ中田敦彦に聞く 原価率65%のサステナブル・アパレルブランド「カール・フォン・リンネ」の本気度
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"コーヒーもしかりで文化は3段階ぐらいかけてじっくり伝わる。だとするとサステナブル1.0の今は「サステナブルって何だよ」「意味分かんねえ」って言われながらも誰かがまず発信することで「面白いじゃん」と少しでも伝わればいいかなと。僕は、ヒップホップで言うところの “DA.YO.NE”の立場。大騒ぎして知ってもらう役割はできる。門外漢の僕がアパレル業界に何か貢献を1ミリでもできたら、それは面白いゲームです。"
注目のコメント
中田敦彦さんが立ち上げたサステナブル×アパレルブランド、その真意を聞くインタビュー。
原価率65%で「いいものは高い」というあたりまえのことを実践、生産工場を明かすというのも古い慣例を破って生産者に脚光を当てる。こうした動きはすでにありましたが、「門外漢」の中田さんが発信力を武器に「9割の人」に伝えていってくれるのが頼もしい。「アンチ資本主義」の実験を楽しんでいるという資本家。こういう遊びなら大歓迎です。YouTubeがライブコマースにとってまだまだステップ数が多くてシームレスがないという指摘はその通りだと思いますが、既にそれを実装しているのがInstagramであり、ファッションに限って言うなら、もう数年前からライブコマースが当たり前の世界ですね。
商品を売り込むにはYouTubeは冗長すぎる面があり、それがレビュワーの「どうせ提供品だから悪いことはいわないよな」という不信の理由になっていると感じます。ライブなら、そのあたりはもう少し信憑性を持たせられるのでしょうか。