預金すると、北島康介のプロチームを「推せる」 みんなの銀行「Cheer Box」、貯金額の1%相当額を支援金に
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これまで個人利用(口座名義人)に限定されてきた銀行のサービス・機能を、今どきの利用者が日常的に使うSNSのようなコミュニティ、グループという単位での新たな利用行動や価値提供ができる仕組みはないか?というアプローチで実現したのが、今回の『みんなのCheer Box』です。
スポーツを応援するファン=個人が、同じファンと一緒にチームや選手を応援することで、ファンコミュニティが形成され、そこにファンマーケティングの要素を取り入れて、銀行が得意とする間接金融と組み合わせた“三方よし”の持続可能な新しい金融のカタチ。
どんな化学反応が起きるのかが楽しみです。面白い取り組みだと思います。ただこれを活性化させるには(できればスポーツ分野での)ファンマーケティングの専門家も必要です。TFKはまだファンベースができていないと思われるので、プロ野球やJクラブの経験者がいればベターかも。