「施策を点ではなく線でやる」組織横断でのBtoBマーケティングはどのように進めるべきなのか
3naoshi.com
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ホントこれ
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「お客様が抱える実際の課題というのは、マーケティング部門が考えるよりも複雑です。しかし、マーケティング部門は数字でしかレスポンスを知れないがゆえに、お客様の課題を肌感で理解できなかったりします。最終的な成約に至るまでには、興味関心が深まり、自ら情報収集を行い、様々な接点を通じて契約検討へと進んでいくはずです。実際に過去の商談データを見ても、新規リードを獲得してすぐに商談化するケースは極めて少なく、多くは複数の接点を経て商談化していきます。
そのため、「このイベントに参加した方なら、次はこのような資料に興味を持ってくれるのではないか」など、仮説に基づいた複数の連続したキャンペーンを必ず実施するようにしています。