自分好みのランチ情報、アプリで提案 NTTデータらが実証実験 行動履歴や購買情報からレコメンド
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嬉しい機能!
Googleマップもお気に入りや過去の来店から、
新しいお店のおすすめ度を%で表示してくれるので、もっと登録しよう!という気持ちになりアプリ滞在時間も増えています。ありそうでなかったアプリですね。
NTTデータが”自分好みのランチ情報”の提案アプリを東京で実証実験するという記事です。
食べログやぐるなびは検索履歴を利用しているため、ターゲティング広告ですものね。
意外とありそうでなさそうなアプリですね。
コロナ禍とはいえ、どうしても外で食事をするシチュエーションって出てきます。
その際に、料金が高くても空いている店を探してしまいます。
混雑予測もありがたいですし、ぐるなびがローンチしたサービスのように空いている状況がリアルタイムに映像で分かるとより良いアプリになります。
今後も、コロナ禍で様々な在り方が変化していきそうで、楽しみです。
▼まとめ
・NTTデータは、人の行動履歴や購買情報を分析し、おすすめのランチを提案するスマートフォンアプリの実験を行うと発表した
・東京・品川エリアのオフィスビルで、関係者間でのテストを行う
・NTTの技術で一人一人の好みを分析し、飲食店の混雑状況なども踏まえながら、おすすめのランチ情報を表示これ!面白いです!
機能イメージ図では、まだ行動履歴からの飲食店オススメだけですが、スマートウォッチからのヘルスケアデータなどと組み合わせたら、、、
「ストレスが溜まってます。軽い運動などどうでしょうか?オススメのコースはこれです」とか、「自宅での仕事を続いてます。たまにはワーケーションはいかがですか。2時間かからず行けるワーケーション施設はここです」みたいなことも出来るかも。
心拍数データから保険の組み換え提案されるかも。
ビッグデータと個人データを組合せAIで傾向値を探り提案なんてことも出来る流れでしょうか。