JDドットコム、創業者が日々の経営離れ長期戦略に専念
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このJD、ピンドゥドゥ、アント、いずれも創業者やCEOが離職している、しかもいずれも40代、ご存じTiktokバイトダンスに至っては30代。偶然はここまで重ならない。国家の意思またはその忖度の結果、中国テック界は踊り場に入った。
中国の中央政府の、最近のIT大手への締め付け強化の文脈と併せて、後任の方のプロファイルと、議決権について気になる。
JD.comは、他のテック大手と比べて締め付け文脈の中で具体ではあまり出てきていない印象。とはいえ今回の交代が、純粋な経営シフトの話なのか、中央政府のプレッシャーなのか、中央政府のプレッシャーが強くなっている中での自己判断なのか。
そして、議決権を握っている中で、実際にどれだけ今後経営を譲っていくのか。