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「宇宙太陽光発電」実証実験へ…天候に左右されない「新エネルギー源」

読売新聞
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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    宇宙太陽光発電は、少なくとも短中期的には僕は筋悪だと思うんですよね。。。。ロケットの値段が今の100分の1とかになるならともかく、設置管理コストが高すぎるし送電もたいへん。それよりも、単純に日本中の屋根にソーラーパネルを設置する方がいい。

    ただ地上だと天候による不確定性の吸収のために火力が必要になるだろうし、将来は打ち上げコストが劇的に下がるかもしれない。だから、50年ないし100年先を見据えた技術術開発と位置付けるなら、有意義かと思います。

    ですが、もし2050までのカーボンニュートラルを目標とするなら、資金の98%は大規模太陽光、洋上風力と蓄電技術などに投資するべきでしょう。2%くらいはこのようなロングタームのハイリスク技術への投資をするべきですが、バランスが肝要です。


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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    受電アンテナが世界各地にあり発電システムを太陽に対して固定すれば24時間天候に関係なく発電できるのでしょうか。そうすると地上の太陽光発電が抱える電力供給の不安定から解放されベースロード電源とすることもできそうです。
    一方で地上の再生可能エネルギーでも同じ問題ですが発電地点と消費地点が異なるので送電網がネックになります。日本でいうと北海道が再生可能エネルギーには適していますが人口が少ないので需要が少ないですが都市部などには容易に送電ができません。
    宇宙発電ともなるとマイクロ波で送電するのでまずは技術的なハードルやコスト、そして飛行機や環境への影響の検証も必要になってくるでしょう。コスト面では、宇宙太陽光の技術が確立する頃には安価なバッテリーが存在する可能性もありコスト面で見合うのかという問題が一番大きい気がします。
    また、記事内では「脱炭素を支えるエネルギー源」となっていますが、脱炭素はサプライチェーン全体でみる必要があるので、打ち上げ時の燃料消費、発電所の建設やメンテナンスなども含めてトータルで脱酸素になっているかを考える必要がある点も大事だと思います。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    半年か1年に1回はニュース記事が出る太陽光発電衛星SPS(Solar Power Satellite).
    「宇宙でエネルギーを集める太陽光パネル、将来は地球各地に電力供給か」
    https://newspicks.com/news/5668915?ref=user_2112738
    「宇宙で太陽光発電を行い、マイクロ波で地球に送る」
    https://newspicks.com/news/4852430?ref=user_2112738
    「中国が宇宙にメガワットソーラー建設を計画、NASAは数10年前に頓挫」
    https://newspicks.com/news/3768230?ref=user_2112738

    来年度のJAXAの概算要求にマイクロ波伝送の試験が入ったのかな?


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