オリ・パラ 新整備の5施設 赤字見通し 収益性高められるか課題

コメント

選択しているユーザー

• 木下 将

  最初から黒字の見通しなのが6施設中1施設なのはどうなのかなと思う。競技は決まっていたからそれに合わせないといけないのは分かるがその後の使用期間の方が圧倒的に長いのでも幅広く使えるように作ったり施設建設のコストカット出来るところを探したりと予算の段階で赤字を減らすことは出来たのではないかなと考える。コロナで試合や大会をして収益を得たり、一般の利用者を多くいれることはまだかなわないだろうが、いっそのこと多少の赤字が続いても先のことを考えて未来の金メダリストを育成するために無償か安く貸し出すというのも一つの手かもしれないと考えた。

注目のコメント

• 正垣 源

  スポーツフィールド 元パラバドミントン選手

  ・2021年09月06日

  カヌーやボート、アーチェリー、ホッケーなど、これまで専用施設が不足していた競技に関しては価値があると思いますが、赤字見込みトップのアクアティクスセンターを水泳関係者が本当に望んでいたのか疑問に感じました。
  バドミントン選手としてはオリパラのために新しい施設が欲しいと思ったことが特にないので…。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2021年09月06日

  国立競技場もケチっても屋根つけなかったことで音楽イベントができないので、厳しそうな気がします。
• 里崎 慎

  デロイトトーマツFA スポーツビジネスグループ Senior Vice President

  ・2021年09月06日

  オリパラ後の施設活用は建設段階から収益化を目指して作り込むべきというのは、スポーツ庁が示したスタジアム・アリーナガイドラインにも明記されていましたが、実際どれくらい事前の検討がされていたのか…。
  作ってからの収益化はなかなか難しいのが実情ですが…。汗