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閉会式のパフォーマンス、圧巻でした。
東京パラリンピックが開催された意味はおおいにあったのだと思います。これまでパラスポーツの魅力について、よく知らなかった自分でしたが、今大会を通して、オリンピックとはまた違う、パラリンピックの競技の面白さと魅力を感じました。それは、障害をもつかどうかではなくて、単純に競技としての魅力でした。
また、自分の障害と向き合う、つまり、自分のことを理解することが、最大限のパフォーマンスにつながっていると感じました。逃げずに自分と向き合うことの大切さを強く感じさせられた大会でした。本当に素晴らしかった。

準備に携わってこられたたくさんの人にありがとうと言いたいです。
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初めてパラバドミントンの国際大会に出場してから10年間、ずっと私の人生の中心に位置していた東京パラリンピックが終わりました。

2013年の招致以来、社会を変革するのはパラリンピックだと言われ続け、そのためには選手も社会勉強をしなければと思って2018年からNewsPicksを始めましたが、時代の最先端を走るはずのNewsPicksにパラ選手が誰もおらず、パラスポーツ関連記事のpick数が少ない当時の状況を危惧するあまり、いつの間にかコメントをするようになっていました。

経済・ビジネスが中心となるNewsPicksにおいて、パラスポーツはユーザーの皆さんの興味から遠かったり、パラリンピアンはどうしても自分達とは違う世界の人々として捉えてしまう部分もあったかと思います。

しかし、多様性や共生社会は、人々を障害や人種やその他属性でカテゴリー化する前提ではなく、1人1人を異なる人間として認めることで実現します。
健常者と障害者を分けてからお互いの理解を深めようという考え方ではなく、仮に健常者同士であっても、皆さんの周囲にいる大切なあの人や、相容れないあの人のことも、自分と異なる個人として捉え、尊重することが第1歩なのだと思います。

閉会式では多様性を象徴する様々なパフォーマーが登場しましたが、彼ら彼女らを外から理解するのではなく、あの場所こそが私たちの世界を示しており、私たち1人1人がそれぞれ異なるパフォーマーなんですよね。

今大会、残念ながら選手として出場はなりませんでしたが、期間限定という形でプロピッカーにさせて頂き、少しでもパラスポーツの魅力を皆さんに伝えることができていれば嬉しく思います(終盤は全力でバドミントン推しでしたが…笑)。
パラリンピックについては東京で開催したことが、とても良かったと思っています。
1つ目は、障害を持った方々の様々な競技を見ることができたこと。他国開催、異なるタイムゾーンだと見る意欲があまり湧かなかったと思います。
2つ目は、子供と障害について話す機会が出来たこと。町中で障害者を見かけても、今まではお茶を濁すような話になっていたと思います。病気や事故で障害を負った事、そこから頑張ってこれほどのスポーツができるようになったことを説明することができました。
3つ目は、パラリンピックのスポーツのすごさ。腕や脚に障害があっても凄いスピードで泳がれていた水泳、ポジショニングなどの戦略性が面白かった車椅子ラグビー、純粋に楽しめました。
4つ目は、パラリンピアンがどの競技も最後まで頑張りぬき、結果はどうあれ良い笑顔をしていたこと。そして競技者をお互いに讃えあっていたこと。まさにオリンピックの精神がオリンピックよりもストレートに表れていたと思います。
選手の皆さん、ボランティアの皆さん、ありがとうございました😊
選手、関係者の皆さん本当にお疲れさまでした。
一般人のわたしは前日くらいまで「オリンピックって、ホントにやるの??」なんて思ってしまっていました。世の中がそんな空気の中で、心折れずに、準備を積み重ねた方たちのおかげでこの大会ができたわけで、それは本当にすごいことだと思います。
コロナの中の複雑なオペレーションをやりきったって、すごいことですよ。

本当は世界の人に復興五輪を見てほしかったし、
本当は日本全体で次の時代に向かうきっかけにしたかったし、
本当は子供たちにパラリンピックを生で見てほしかったし、
いろいろ「ああしたかった」「こうすべきだった」はありますが、まずは皆さんお疲れ様でした。

反省すべきところは反省するとして、いまは余韻を味わいつつ、お疲れをとってください。
ありがとうございました。
よかったね。ショーも音楽もパーソンズ会長の修造味もよかった。ソメイティが出たこともよかったね。ひとつだけ気になるのは秋篠宮殿下と菅総理のお二人が魂の抜け殻みたいに映ってたこと。お二人とも原因は違えど今しんどい時ですからね。何はともあれ皆さん、お疲れ様でした!
オリパラを締める良い閉会式でした。史上最大に葛藤を内包した大会だったので、選手の輝きとパラ開閉会式に救われた感じもします。
同時に、東京各所で開かれていた文化プロジェクトも昨日が最終日。そちらも皆さん、告知もままならなかったと思いますがお疲れ様でした。

そして、フランス中継の密さとノーマスクな感じ。大丈夫かと思いつつ、やはり羨ましい。

今日から、かねてさまざまな課題が噴出すると言われていた「アフター・オリパラ」が始まります。障害を乗り越えて進みましょう。進む道はきっと作れるはず。そう思わせてくれる大会でした。
選手、サポートしているスタッフ、ボランティア。大会関係者の皆さんありがとうございました!!我々の番ですね!パラスポーツ含めて障がい者のスポーツをこれからも応援しましょう。そして、街のインフラをもう一度見直したり、心のバリアフリーも広めていきましょうね。お互いを尊敬することから!
パラリンピックはオリンピックと同等、それ以上に伝える力があるなぁと改めて思いました。

東京2020、素晴らしい感動をありがとうございました。
ついに終わりましたね。いろいろ大変だったと思いますがやれて良かったです。
関係者の方、本当にご苦労様でした。
日本は言ったことはちゃんとやる国だ、ということを見せられたと思います。
私は海外にいるのでテレビで、ですら見れませんでしたが、誇らしいです。
普段ニュースでしか観ない数々のドラマを競技として、リアルタイムで沢山観られました。
オリンピアン、パラリンピアンの皆様、関係者、ボランティアに携わった方々、本当にお疲れ様でした。

願わくば生きてる間に東京で世界中の人達と出逢いながら競技を楽しめる日が来たらいいな、と早くも思ってます。
早く色んな国行きてー!!!
トータルで見たときに、本当にやって良かったかどうか? 特に、経済的な負荷の部分への理解度が深くないので分からない。一方で、観客個人としては素晴らしく見応えのあるイベントだった。

パラに限らずアスリートは支えてくれた人々への感謝を口にする。しかし、パラ選手の感謝の言葉は格別な気がするのは何故だろう? 失礼な言い方になるかも知れないが「欠けていることが想像力を刺激する」からかもしれない。なぜ足を失ったのか? ここまでどんな努力があったのか? 親御さんのご苦労は如何ばかりか?

感謝ではなく、印象に残った超前向きな発言を1つ・・・
「最年少記録は一回しか作れないけど、最年長記録はこれからの更新できる」
50歳のメダリストの言葉だ。